永遠などないとわかってる

それでもまだ願ってしまうのは

ゆうやお誕生日とMフェア、Mgirl 、愛のかたまり、princess

単独カウコンとドームツアー決定おめでとう!&ありがとうございます。本当に嬉しい。春に「アリーナツアー」って冠してたからEPCOTIAのドームツアーもあるのかな?って思ったけど、15周年記念野外ライブもあってカウコンからのドームツアーもあって、、もうもうファンごうなき。前世で徳積んだのかなNEWSファン。わたしもENCOREを見られることになって嬉しい。そういえば全然書いてなかったEPCOTIAアリーナツアーを思い出せるだけ書こうかな(今度w)

そして手越さんお誕生日おめでとうございます。この1年もきらきらどきどきさせてください。いつもファンを幸せにしてくれるけど、ご自身も今まで以上に幸せな31歳でありますように。いつか街中で遭遇して握手してもらっていつものお礼を言えたら(強欲w)飲もうと思って、ワインセラーに保存してる1987年のブルゴーニュの赤ワインも31年物になったよ、、あ、しげちゃんに握手してもらえたら飲んでもいいのよねw いつか開ける日が来ますように、、ゆうやソロコンに行ったら開けるのもいいな。

BLUE発売時の不安を消してくれたMフェア、今回も感謝のかたまり(号泣)。コラボの「Forget-me-not」は何を隠そうわたしの初尾崎なのです(時代がばれるw)。学生時代に好きな音楽だから聴いてほしいって友達が貸してくれたのがこの曲が入ってるアルバムで、聖子ちゃんチェッカーズユーミンあたりを聴いてたから1曲目とかはあまりの激しさにびっくりしたけど、その中で今でも心に残っているのがこの優しくて切なくて綺麗なForget-me-not*1。まさかこんなに年月を経てNEWSに歌ってもらえるなんて。4人の歌唱力が一段と上がっていて、マッキーと山崎さんのさすがの歌声との相乗効果で、透き通るように優しい歌になってて感動。そういえばNEWSの「勿忘草」も大好き。川の流れのようなピアノのコーダに繋がっていくゆうやの声に特に感動したんだった。Forget-me-notのゆうやは歌うのが本当に楽しくて仕方ない様子がこちらも見てて幸せだったなあ。そういえばマッキーの♪はじめて君を を聴いた時の空気が変わるような透明感にぞくっと鳥肌が立つほど感動したんだけど、あの歌声はなんなんだろう、、モーゼの海割れみたいに歌声が空気をまっすぐに割って届くような感じに思えたんだけど、、(語彙力なしw)
その後の15周年スペシャルメドレーも幸福感あふれる選曲で本当に素敵だったなあ。味スタの衣装を着てもらえたのも嬉しかった。

そして、ゆうやのMgirlに続いてますださんのMgirlが発売されたのだけれど、これがもうどちらもすばらで
みんなちがって、みんないい。
って金子みすゞさんの詩をつぶやきたくなるほどの二人の違いと素晴らしさ。ビニール包装されてるから中身の確認できなくても迷わず買いです。なんなら中身見ない内に閲覧用と保存用を手にしてた自分すばらって誉めてあげたい。
ゆうやのMgirlは、蜷川さんならではの極彩色の世界の中で、その色彩に埋もれることなく負けることなく圧倒的存在感と世界観を醸し出すゆうやの妖艶さが本当にため息ものなのです。メイクも違和感なく似合って素敵。美しすぎる支配者のような雰囲気もあれば、家に連れて帰りたくなるような儚げな美少年もいるし、1枚1枚が芸術作品のようで作品集を見ている気分に(表紙もゆうやだし)。蜷川さんとの対談もすごく興味深くて本当に素敵な1冊。
対してますださんのは、見る人それぞれが想像して紡ぐ物語のような1冊、っていう印象。全部がかっこいいし見たことないますださんばかりで、蜷川さんの描く世界観の素敵さというか、そこを突いてきたかー!って視点に感嘆の嵐。ちなみにわたしには、台湾とか香港のようなアジアの繁華街の喧騒の中で見つけた美しい青年が、実はその界隈を裏で牛耳る人物だったみたいな物語に思えた(想像力語彙力なさすぎw)。今でも彼との思い出全てが煌めくmirageのように思えるっていうような余韻のある物語(見終わった後に身体中の力抜けるほど)。
蜷川さんに撮っていただけるなんて!って全NEWS担が歓喜の涙を流したKAGUYAのMVがもうほんとに好きすぎるんだけど、ドリフェスでもMVが流れてあの空間が華やかに妖艶に彩られたのは感動でした。KAGUYAではゆうやの信じられないようなフォトジェニックさと、ますださんの「帝感」が突出して印象に残ってるんだけど、その時のブログがこちら。
elena-11.hatenablog.com
あの日の感動した光景を思い出すふたりのMgirlでした。当時、“蜷川さんの何かを動かしていればいいなあと。形に残るものが出来たらいいなあと。ついそう欲張りたくなるほどのKAGUYAの中のゆうやでした。またなにかご縁があったら蜷川さんに残していただきたいと切に願います。”って願いが叶えられて本当に嬉しい。欲張りだけど、また何か蜷川さんにのこしていただけたらと願ってしまうほどです。

そしてテゴマスのらじおで披露された愛のかたまり。KinKi Kidsさんの歌をテゴマスふたりが歌うと、すごく幸せな世界観に包まれるのです。バンマスを務めていらした知野さんのギターも素敵でテゴマスの歌声がまた聴きたいなあと、テゴマスバンドでテゴマスの歌声が聴きたいなあと願ってしまう、幸せに溢れた生歌とギターでした。




担当外のわたしが言っても大きなお世話にしかならないけど、、。親戚の子がキンプリの岩橋くんのファンです。休養を聞いてものすごいショックを受けただろうし、きっと今でも消化できてないと思う(消化できるように自分を納得させているだろうけど)。岩橋くんの印象は、かわいい顔をしているのに野球がすごい上手で、慶ちゃんに野球大会で声をかけてもらったことをずっと覚えてて、何年後かに再会した時にその時のお礼を伝えたっていう礼儀正しさにすごく好感を持てたってこと。その後、Princeの冠番組で神宮寺くんと彼氏彼女(岩橋くんが彼女)みたいにきゃっきゃっしてて、岸くんがそれをつっこむこともしないで自然体で寄り添ってるのが印象に残ってました。ひとつのサンドイッチを神宮寺くんとふたりで食べてて、岸くんはその隣で普通に自分のサンドイッチを食べてた回とかw Princeはゆうや王子とも写真撮ってるし、自然と応援していたからデビューもその後の快進撃もすごいな〜って嬉しくて感心してた。キンプリってあれだけイケメン揃いでキラキラして華もあるのに全く嫌みがなくて爽やかですごいよね。ドキュメンタリーも見てたら、抱えていたものを初めて明かしてくれて神宮寺くんとの絆も知ることができて。雑誌で、彼女との理想のシチュエーションを訊かれてるのに、岩橋くんだけが彼女ではなくティアラを第一にした話をしているのを読んで、この子はいつでもスーパーアイドルなんだな、、って感心したんだけど、アイドルの自分じゃないと出れないっていう言葉を聞いて、だからか…って納得と、並大抵じゃない覚悟で出ていたことに頭が下がりました。垣間見た男気みたいなのも納得できたというか。いつでもキラキラとしていて儚いくらいの綺麗さがある繊細なガラス細工のような美しさだったけれど、きっと誰よりも輝く硬いダイヤモンドのようになって戻ってきてくれるだろうから、彼女にはダイヤモンドが似合うようなティアラが似合うようなprincessになれるように、その日を待っててほしいなと、おばちゃんは遠くから応援しています。


…持病が出て、たかだかこれだけ打つのもすごい時間かかっちゃった。女性は色々気をつけようね〜!

*1:あとは失くした1/2のサビだけ覚えてる