永遠などないとわかってる

それでもまだ願ってしまうのは

ハウ・トゥ・サクシード観劇

圧巻!!!

久しぶりに直接触れられたエンターテイメントがすごく上質だし圧倒されるし楽しいし感動。夢中で拍手しながらカーテンコールを迎えてた。

 

まっすー演じるフィンチがとにかくキュートで魅力的で圧倒される。上昇志向の人なんだけど、素直でキュートだから観客も巻き込んで出世を見守ったり応援したくなるし、歌もダンスも周りのミュージカルのプロの方々と並んでもひけをとらないし、舞台で主役の「華」があったな~。

演出家の方から「ジャニーズに入ってからの経験、その都度変化していった状況を思い出して演じてほしい」とアドバイスを受けたと知り、だんだんと重要な仕事を任されていく様子やフィンチがピンチに陥った時、それを解決して大団円へ向かうのを思い出すと、色々な感情が湧き上がってくる。フィンチはいつも素敵な笑顔で楽しそうだったなと、どんな時も愛されて、ピンチの時は言い訳しないで真摯に受け止めて、でも解決してハッピーエンドを迎えるフィンチが本当に魅力的で素敵だったなと、そのアドバイスを重ね合わせて思い出す。誇りを持ってずっとやってきた人ってやっぱり強いなって思うほど、歌もダンスもまっすーは素晴らしかった。

閉塞感がいまだに残る世の中だけど、セットの色彩が明るくてきれいだし、幸せな高揚感をもらえる舞台で本当に楽しかった。こうやって劇場に観客を入れて興行するために、いったいどれだけの努力と手間をかけてもらったのか想像もできないほどなんだけど、どれほど心を砕いてくださっているのか考えただけでも感謝しかないし、エンターテイメントの素晴らしさに泣きたくなってしまった。緊急時には後回しにされてしまうエンターテイメントだけど、幕が開く前に映し出された色々な色のライトとオーケストラの音を聞いてわくわくする感情、幕が開いた時に最初に目にした場面、興奮が冷めないままの幕間の体温、カーテンコールの拍手、非日常のままで帰路に着く浮遊感、全部が宝物のようだった。やっぱりエンターテイメントが身近にあってほしい。

本当に楽しかったし幸せな気分になれた。「僕はできる」のフィンチの言葉が胸を打つ、素敵な舞台でした。WWW社が千秋楽まで発展し続けますように。

手越くん退所会見~AVALANCHE出版まで

退所をしてほどなく会見をすることになったとき、今は何してるんだろう一体どんな風貌なんだろう今の気持ちはどうなんだろうって祈るようにスタンバイしていた。そしたら
顔が美しい、、
顔が美しい、、
それだけで胸がいっぱいに。泣きたくなるほどお顔が美しくてあんまり話が入ってこなかったけど、某SNSは初めてだから、の発言には古参オタクが一斉に突っ込んだと思われw そしてまた顔が美しいね、、のループに入り、世界的に有名なアニメ映画の新作発表会みたいなファンタジーさも加わって、気付けばえ?こんなに時間経ってたの?長っ!って印象の会見だった。美しさは正義って感じだった会見だし、舞台裏の動画も含めて、わたしの中ではこの時が手越くんのピークだった。
その後に程なくしてオプレでも配信が始まったんだけど、毛穴レスだし生春巻食べちゃってるし女子~!って最初はうきうき見てたんだけど、今もつきあいのある後輩の名前を無神経にあっさり出しちゃった時には、先輩のあなたが気をつかわないでどーするの!もう事務所から退所したんだから、事務所にいる後輩のこともっと考えなきゃだめじゃん!って怒りと心配をしたんだけど。この時の「他人の名前を気軽に出しちゃう」ことが、後々こんなにも影響与えることになるなんて。

その後しばらくはYouTubeも楽しく見てたんだけど、次第に何か違うな、わたしが好きだったのは話題性だけで勝負する人じゃないんだけどなって違和感ばかり増えていった。カラオケで歌ってくれてた時も、やっぱり歌がうまいな~とは思ったけど、琴線に触れる今までのような感動までは生まれなかった。喉の調子が悪いからってその場で言ってたけど、今までなら隠し通しても気付かなかったり、後からメンバーが教えてくれるって感じだったのに、すぐ言い訳をするのが意外だなーって感じだった。だったら、喉の調子が良くなってからでいいのに。そんなところにファンはスピード感求めてないと思う。
その後、YouTubeがほんとに話題だけで視聴数稼ぎたいのかな?って印象のが続いて、そんなこと別に知りたくもないんだけど、マーケティングとかブランディングとかどうなってるんだろって心配になってきた。Amazonでは煽るキャッチコピーが並ぶフォトエッセイ本が売り出されてた。暴露本的な紹介文にこれ本人がオフィシャルに出してるの?って疑問と心配が増えても公式なアナウンスは何もなく…。こういう時こそスピード感を生かしてほしいよって思ってたらAmazonから商品が消えてた。それから暫くして出版します会見やりますのお知らせ。え?ほんとだったんだ、、つかこれ各方面に大丈夫なやつなの?これほんとにファンが望んでると思ってるのかな、、って思いながら購入したのだけど。
結論から言うと、読んでもスーパーポジティブにはなれなかった。今までどれだけ事務所と3人のメンバーの多大なる優しさと努力によって、本人を守って、本人の持っている才能をより輝かせていたのかがよくわかった。それが痛いほどわかったからそこは読んでよかったな。
ファンやメンバーに向けて四字熟語を披露していたけど、一番伝えたかったのは「円満退所」の四字熟語の気もした。
アイドルとしての手越祐也が好きだったから、プラベなんて別にどうでもよかったんだよ。ステージやテレビ等で輝いていてくれれば雑音なんてあらあらやんちゃだな~くらいだったのに。一方的に名前を出された方の迷惑とかも考えられない年齢でもない気がするのに残念。
一番ショックだったのは、事務所にいた頃は絶対に他人のことを悪く言わないところも人間としてすごく尊敬できる部分だったのに、その認識も変わってしまったこと。
あと、さっきも後輩の名前を出すのは避けてほしいって書いたけど、わたしはデビューできた時期が最善の時期だと思ってた。カウコンでデビュー前の彼らのパフォーマンスを見て、その完成度の高さとドーム中を自分たちのグループの空気に変えてしまったのは、2組とも「デビュー前だよね…?」って鳥肌が立ったくらいに衝撃を受けた。だから、テレビで見てもパフォーマンスを見たりする度にかっこいいな~って安心して楽しめてる。スーツを着こなしてかっこいいパフォーマンスをしたり、大人でないとできないパフォーマンスを見せてもらえるのも、若いうちのデビューだけではないな~って思った人間なので、そういう意見もあることを知ってほしい。素人の意見だけど。
SNSの暴力についても書いてあったけど、本を出版することでの文章の暴力には気付かなかったのかな。名前を出されたその他の後輩のファンとかまで傷ついてないのかな、、
その後、謝罪をしていたので相当量の意見がきたのかなと想像できるのだけれど。これからは経営者であり30過ぎの大人だし、頭がいいからもう同じことは繰り返さないと思うので心配いらないかな。もう自分自身で守るしかいないのもよくわかっていると思うし、他の活動を見ていると志はすごく高い人だと思うし。
仕事をしていく上でのスピード感を重要にしていたけれど、事務所はこの未曾有の状況で医療支援やオンラインライブの開催をすぐに実行に移してくれた。すごく救われたしエンターテイメントの素晴らしさを実感した。今後また緊急時が迫った時には手越くんは対応できるのか少し不安に思うこともある。
今までは色々と話題になっても、「大きな事務所にいるのに規格外だし奔放だからおもしろい」でおさまっていたけれど、これからは経営者なのでそれももう通用しないのかなと思ってます。「それでもこんな僕についてきてくれるファンは絶対幸せにします」って言ってくれたけれど、わたしのように今まで応援してたけど戸惑ってるファンはこの本で更にふるいにかけられてしまったのかなって気がしてる。だから幸福感を感じられないのかな。わたしみたいに不満を言う人間が1万いてもドームいっぱいの5万のファンが自分にはいると書いてあった通り、ひとりでいつかまたドームに立って歌えるといいね。それが最後の願いです。

推しの手越くんが退所しました

ジャニーズ事務所を手越くんが退所しました。

覚悟はしていたせいか、涙も出ない。いつかは泣けるんだろうか。それはどんな時なんだろう。

このブログの題名を変えたのは、ダイアリからブログに移行しなければいけなくなった時。ちょうどEPCOTIA~ENCORE~での東京ドームの初日に手越くんがNEWSを辞めてしまうんじゃないかって不安になるほどの様子だったから、「その日」が来てもいいようにその時の気持ちをNEWSの歌の「永遠」の歌詞に重ねてタイトルを変えた。手越くんがずっとNEWSにいないだろうなっていうのは何となく思っていたけれど、それでも信じていたかった。4部作最後のSTORYまではいてくれるんじゃないかなって期待していた。でも「その日」は思っていたよりも早くやってきてしまった。

N.E.W.S.の頭文字を冠した4年がかりの計画のNEVERLANDから始まった4部作のツアー。今年はその集大成のSTORYになるはずだった。不思議な世界へ迷い込んだNEVERLAND、宇宙旅行のEPCOTIA、仮想現実のWORLDISTA、そしてSTORYのコンセプトは「圧倒的リアル」。いざ見せられたリアルが手越くん退所だったとは。仮想現実の中でゲームしていた幸せなままがよかったな・・。圧倒的リアルが辛いよ、覚悟はできてたとは言っても。

規格外で唯一無二のアイドルの手越くんが大好きだった。でも、今回は「規格外」をはき違えている気しかしなかった。活動自粛が明けないままに退所するとかダサいことはしないでほしいと願っていた。擁護しきれないで世界一のファンになれなくてごめんね。

きらきらして陽のオーラがあるビズとは違って、マイナーコードが合う少し憂いがある歌声が好きだった。どんなに激しいダンスをしながら歌っても息切れしないようにストイックに練習を重ねるところも好きだった。体当たりでバラエティをこなす根性も、涙もろくてライブ中にかわいい泣き顔で子供のように泣いてしまうとこも好きだった。ライブ最後に、ファンが「NEWS!!」って叫ぶ声を一身に受け止めて泣きそうなくらいに嬉しい幸せそうな表情で会場を見つめる姿が好きだった。いつもポジティブなところも好きだった。物持ちが良くて、少しダサい私服もかわいかった。でもこれはきっとジャニーズ事務所の、NEWSのテゴマスの手越祐也だから好きだったんだと思う。

わたしはEPCOTIA~ENCORE~で退所を覚悟したけれど、手越くんはもっと早く、10周年の頃くらいに辞めるのを考えていたとアイドル雑誌を卒業するときにサラッと教えてくれていた。そう考えると、そこから長いこと踏みとどまってくれていたからもう十分だよってお礼を言いたい気持ちはもちろんある。何より、そんな時期に愛言葉の作曲をしてくれてあんなに素敵な歌を作ってくれたことは感謝しかない。そして何よりもファンにたくさんの幸せを与えてくれたことにお礼を心から伝えたい(気がかりな報道も多かったけどw)。

有料配信のライブに3人のNEWSで出る前、しげちゃんが書いたwebの文章が「これからNEWSは3人で進む道を選びます」って言ってるようにしか思えなくて、ライブの予告映像を見て「僕たちの名前は?」「NEWS!」って答える未来を想像していた。そしたらライブは手越くんの存在を再確認してくれる内容で、居場所を伝えてくれているように感じたから杞憂だったんだと思った。そして3人で作り出すパフォーマンスも素晴らしくて胸を打った。今から思うとしげちゃんはちゃんと今日のことを伝えてくれていたし、ライブは3人でもやっていけるのを示してくれていたんだよね。ライブの3人を見るのは辛くなかったけれど、メッセージ動画の3人を見るのは辛かったな。

いつだって、あれが最後のライブだったんだと知るのは後になってから。わたしはカウコン。キラキラの笑顔で手を振っていたゆうやが、先輩にちょっかいをかけられて笑顔のゆうやがライブで最後に見た姿だった。

この先も、4枚目の見えない葉を目で探しながらNEWSのパフォーマンスを見てしまうのだろうか。トニトニのsmileのますださんのコーラスにゆうやの歌い方を重ねてしまったように。クローバーは3枚の葉が普通だからそれでいいのは分かるのだけれど、やっぱり4枚の葉のクローバーが枯れないのをこの先も見守っていたかったな。

テゴマスの青春で「See you next live!」と最後に映し出されたメッセージをひたすら信じて待っていたけれどそんな日はもうやって来ない。大好きで心が震えたテゴマスのハーモニーがアップデートしたのを聴くことはもうない。この前FCに入った友達は、いつかテゴマスの歌を生で聴きたいって夢見ていた。コンサートのソロ曲で恋愛系は抱かせてほしいか未練たらたら系ばかりだったのに、STORYではプロポーズしてくれるっていう恋愛成就の最終形を見せてもらえるはずだったけれどそれも夢に終わった。

0時を過ぎたら事務所のHPから手越くんがいなくなった。FCのわたしの「応援するアーティスト」の欄が空欄になった。心にもぽっかりと穴が開いたことを実感した。少しだけ、泣きたくなった。

大好きだったからもちろんこれから幸せになってほしい。さすがだなって思えるような活躍のニュースを聞きたい。騙されたりとかしないように祈ってる。なんで退所発表が18時半だというのを複数の人が正確に知っていたのか、今までの色々な流出を考えると不安が残るけれど。もう少し大人の対応ができる人かと思っていたし、なんだか最後はダサいなっていう感想に尽きてしまうのだけれど。こんなファンでごめんね。でも14年間大好きで応援してきたことに後悔はない。本当に幸せな月日だった。手越くんにもNEWSにも幸せな未来が待っていますように。

ごめんね、それでも一度でいい。事務所を辞めたことを後悔してほしい。少しでいいから。

 

 

 

 

手越くん活動自粛

活動自粛のお知らせを聞いた時、正直もっと悪いこと最悪なことまでここのところ覚悟してたから、自粛で済んで良かったって安心したのが正直なところで、事務所からのお知らせも温かさに溢れていて感謝しました。今日に至るまで本人に理解させることができず、と、ジャニーズJr.として弊社に所属した段階から…が胸に刺さります。 

いつもなら、何か記事になってもやんちゃだなーとか、私服見れてラッキー(いつもラフすぎて高級ブランドに見えないとこもかわいかった)くらいで、アイドルとしてパフォーマンスする姿は誰よりも輝いていたから、プライベートなことに何か言うつもりはまるでなかったけど。MCのお仕事も頭の回転が速くて感心したし、Qみたいなバラエティーでも全力でこなしていて、仕事面で類いまれな才能を見られることが嬉しかった。もちろんビズも満点だし、決して悪く言わない姿勢もすごいって思ってた。規格外のアイドルである唯一無二のところも大好きだった。いや、今でもその思いに変わりはないけど。

横アリの動画にNEWSが参加できなかった時、もしかしてその時流れてた外出は事実だったのかなって不安を覚えたのが最初だった。今の髪型はもっとスタイリッシュだよ!海外ドラマの子役みたいな髪型しちゃっていつの写真だよ?!って思ってたけど、ステイホームの主旨と違うことしてたら参加できないよね…ってあきらめもついた。でも、他のグループのライブ動画見てすごいなって思ったり、手洗い動画のわちゃわちゃ感を見て羨ましかったなあ。

その後の酒席参加報道でトニトニは不参加に。NEWSの連帯責任にならなくて良かったって思った。スマイルアッププロジェクトも3人は参加できてよかったって動画見て思った。でもこの先も伝えられるトニトニの活動に手越くんはいない、動画も何を流してくれるんだろうって楽しみに待つこともできない。それでも活動に不参加ってテレビでは大きく取り上げられてなかったから、事務所の配慮に感謝した。

そしてまた報道。せめて緊急事態解除まであと3日耐えられなかったかなって思うところもあるけど、それでも外出したいほどだったんだから、少し休んでゆっくり疲れを取ってほしい。Qで「手越というキャラを貫くのもそれはそれで大変なのだ」って言われてたように、4人のNEWSになってからずっと先頭で引っ張っていくことに疲れたのかもしれないと少し思う。外出を控えるべきっていうのを理解できなかったんじゃなくて、心がもう理解できなかったのかな。想像でしかないけど。それでもやっぱり一連の行動に呆れるところはあるけど。

先輩も後輩も事務所の方針を守って動画なり写真なり上げてくれていたり、メンバーのまっすーは毎日webを上げてくれたり、小山さんは動画も上げてくれたり。ファンが退屈にならないように心を配ってくれてたのをどう思ってたのかな。個人のwebは手越くんだけないのは今更だけどやっぱりさみしい。本人の言葉は聞けないのかな。

活動自粛を伝えるテレビの映像は、きらきらと輝いてるライブの時の手越くんばかりで、もったいないなって思ったし、切なかった。その幸せそうな視線の先にいるのは手越くんが大切にしてくれたファンだけど、目の前にいなかったから悲しませることまでは想像できなかったのかな。

待ってるから戻ってきてください。昔からのNEWSファンは待つことには慣れっこだから大丈夫。いつまでも待つから神様からいただいたお休みだと思ってゆっくり休んでください。ファンは手越くんからもらった幸せがたくさんありすぎるから、しばらくはそれを思い出して過ごせるよ。そして、今まで色々な流出があったけど、一緒に行動していた、或いは仲間だと思ってる人からの流出だったことに気付いてください。トニトニ活動不参加の原因も、外出してまで会いたかった女の子からだよ。

わたし以外誰も読んでないようなここで訴えても意味ないけど。

こちら側にも味方はたくさんいて、手越くんを待ってる人が多いことを知っていてほしい。今はとにかくゆっくり休んでください。いつかSTORYを紡ぐ日が来るのも待ってます。私たちは待つことしかできないから。

追記

メンバーの対応を見ていて。一番近いところに味方がいるじゃん!うまいこと言って近付いてくる人より、厳しいことを言ってくれる人の方がどんなときも味方でいてくれると思うんだけど、多分そんな声は届かないかな。でもみんな味方で待ってることに変わりはないから安心してほしい。健康でいてください。

 

 

ありがとうNEWSに恋して

3月末に2年間のサービスを終了したスマホゲーム「NEWSに恋して」。

これはもう、GREEさんにいくら感謝を申し上げても足らないくらい、本当に夢みたいな2年間でした。ユーザーだった人しか伝わらないと思うけど、どんなゲームだったか少し回顧を。

2018年3月末に始まったこのゲームは、その名の通りNEWSのメンバーと恋ができるという内容。わたしはのんきにハワイに行ってたので、始めたのが少し遅かった。だからログイン日数が少し少ない。今考えるとちょっと残念だったかな。

最初の本編の配信はテゴマスのどちらかを選んで恋を進めて行っていて、それとは別にイベントストーリーを決まった期間並行して進めるという感じで、イベントストーリーは4人と恋ができた。ゲームなんてほぼしたことないので、やり方もよくわからなかったり(イベントストーリーが終わった翌日の13時に新しいイベントが始まるのが習慣として理解するのに時間がかかった。その前に本編のファッションチェックがんがんやって、13時には体力0でああああやっちゃったーーーってことを多く繰り返した←イベントを始める最初の2時間はファッションチェックの点数が2倍になったので)、課金するって感覚もわからなかった。それが課金は当たり前になっていくから怖いよね・・・。子供にはゲームの課金は自分のお小遣いで払いなさいって言ってたのに、母は課金しまくっていたよ、、

本編はまずテゴマスの違いがすごく面白かった。ゆうやから始めたんだけど、つきあってお互いの家に行ったりしていた頃の話数の時、ますださんはまだ二人きりで会うのを遠慮してた。ゆうやは自分は目立ってもしかたない、気にしないってスタンスなのに、ますださんは超超超慎重ww ゲームの中もアイドルの鑑でした。

な!の!に!!!

本編の後に配信された「続編」では超超超甘いますださん・・甘すぎるくらいのますださんに腰抜けそうになりました。え??本編のあの慎重さはどこへ??なにかとべたべた甘いおうち時間。マグカップに二人分の飲み物を入れたら片手でマグカップ、空いてる片手で手をつないでテーブルに戻るよ・・甘い甘いおうち時間。時間ができたらしたいことはだらだら。甘い。かわいい。癒し。続編はますださんひとりの配信から始まったので、ますださんの印象が強いのもあるけど、本編とのギャップがすごかった。ライブだけでなくゲームでもギャップで女を堕とすますださん。

ゆうやの続編はその後に配信になったんだけど、ゆうやも甘いんだけど本編の恋の勢いを知っているせいか、安定の甘さ。そしてかわいい。遠距離恋愛はムリって言ってて彼女(わたしですなw)に遠距離恋愛をもしわたしとするとしたら?って言われて「んーーーーー」って考えすぎても答えが出てこない。かわいい。砂浜に相合傘を書くゆうや。かわいい。わたしが相合傘の相手を「ゆうくん」て書いてあげたら喜ぶゆうや。かわいい。ひたすらかわいい。テゴマスふたりとも本編より続編の方がビズがかわいくなっていたのも甘い要因?

しげちゃんは、テゴマスふたりの後に本編配信。予告ムービーが映画みたいにドラマチックだった。途中でいったん距離を置くのも切ない。連ドラ見てる感じ。しげちゃんはどの表情も耽美で、特に伏し目がちな表情は切なくて好きだった。続編では交換日記始めたり、彼女(わたしですw)が近所の猫に愚痴を言ったりしたりとほのぼの。本編の切なさとは違う、ちょっと困った表情のしげちゃんも相変わらずちょっとめんどくさいしげちゃんもまるっと良かったです。

慶ちゃんの本編は穏やかに恋が進んでいくのだけど、いい雰囲気になってお部屋の照明を落とす・・ってロマンチックな時に、照明のリモコンと間違えてテレビのリモコンを操作しちゃって雰囲気が台無しになって焦るっていう天然エピソードがものすごくよかった。これがノーマルストーリーだったのが信じられないほど。ここほんとに笑ったww

続編のシークレットストーリーではその中の甘いセリフを2つ声で伝えてくれる。もうすごいどきどき。最後のイベントストーリーはフルボイス。ひたすら萌え苦しかった。

基本のストーリー(本編と続編)はアイドルのNEWSのメンバーと恋をする、イベントストーリーは色んな職業や立場のメンバーと恋をするっていう違いがあって、そのメリハリも面白かった。遊園地の着ぐるみ着たり、メンバーの秘書やったり、幼馴染だったり・・(年齢はゲームの中でまるっきり無視してきゃあきゃあ騒いでたな・・)

声と言えば、イベントストーリーを4人すべてクリアするとボイスが貰えた。それぞれその人なりにちょっとずつアレンジされてたのも良かったし、朝昼晩ごとに画面を開くと自動的に流れるボイスをセレクトできた。ゆうやの画面にゆうやの声で開くたびに癒されて、それ以外に吹き出しのセリフ(これは1日中一緒)も選べた。毎日毎日かわいいかわいい好きだよって褒めてもらえたり、おつかれさまってねぎらってもらえて本当にイキイキしてた日々の2年間だったなーーー。メンバーそれぞれのCMもオタク心のポイントを突いていて本当に良かった。

そして、なによりも嬉しかったのがこのゲームから「Love Story」の名曲が生まれたこと! この曲が生まれる一大スペクタクルストーリーwをまたちょっと紹介。まずEPCOTIAアンコールでカイコタボンセンにいきなりリズムとコーラスをやるように無茶ブリされる(2回くらいの試聴で本番をさせられるオタク達)。ブラックホールを抜けるのに「大切な人を思い浮かべてね」って言われたこととRECのマークがついていたのがちょっと気になる→NEWSに恋して1周年CMで歌ったコーラスのメロディーが流れる!!!オタク大騒ぎ→その後のイベントストーリーのプレミアエンドでそのメロディーが流れる。泣く。→「Love Story」発売。あの時のライブのコーラスとリズムが間奏で流れる。発売日は「恋人の日」。全NEWS担が泣く。MVもそれぞれのメンバーとデートしてる目線だった。神。

今この状況になっている時にもしも配信が続いていたら・・って思うこともなくはないけれど。逆に依存しすぎることにならなくてよかったのかな。

そうそう、イベントストーリーのライターさんはまっすー推しの方でしたか?他の3人は「出逢って→気付けば恋に落ちてて→両想いハッピーエンド」だったんだけど(歌をモチーフにしたのは悲恋もあったけど)、ますださんのは時間軸から凝っているというか「出逢って→気付けば恋に落ちて→え?そんな過去から知っていたの?」的な凝り方が多かった。そして、色っぽいシーン(営みの匂わせというか)がダントツに多かった。意外とちゅーは他のメンバーもしてたけど、甘さと濃さと多さはダントツでますださん。特にエピローグはすごかった。印象深いのは、初めての温泉旅行での襖プレイwと、恋するクリスマスのバスルームのおねだり。知ってる人にしか伝わらないけどとにかく甘くてR18レベルのお話でした。甘い吐息が窓を曇らすって、タイタニックの映画以来だったよ、、

本当に本当に楽しくてどきどきして嬉しかった日々をありがとうございました。配信最終日の15時に終わっても画面を閉じないとそのままだからずっとずっと画面を見つめてた。ゆうやが「がんばったね」って励ましてくれてた。泣けた。いまだに、0時を過ぎたらアイコンを押しておみくじを引きたくなっちゃうけど。終わってしばらくは押すとすーさんの撮影スタジオが映るのも泣けたけど。今はNEWSに恋しての懐かしいフォントが目に映る。それだけで色々なことがよみがえってきて胸がいっぱいになる。

ゆうやが「おはよう、僕の子猫ちゃん」て起こしてくれるアラーム機能を聴きたくて、設定したアラーム時刻よりも早起きしてアラーム画面が現れるのを待っていた2年間だった。今はゆうやの声で朝は始まらないけど、早起きの習慣は続いている。毎日のようにかわいいかわいいって言ってもらえたせいか、肌のキメが細かくなったw ゲームを毎日やることももうないだろうけど、本当に楽しかった。本編も続編もsweetルートが好みだったな。GREEさんありがとうございました。甘いセリフをたくさん言ってくれたNEWSにもお礼を伝えたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 




NEW STORY を夢見て~NEWSいつもありがとう

4部作の集大成のSTORYツアー、ヴァイラス(ますださんのRemedyにならって)の猛威でツアーの初日がまだわからない状態です、、でも仙台は迅速に振替先を決めて対応していただけたり、普段の生活で取り入れられる予防法を示してくれたりの事務所からのメールに感動したり、webでのメンバーのあたたかい言葉に泣いたりしてます。さらに、公演に当選されていた人には動画まで届けてくれて、、。どこまでNEWSってかっこいいんだろうとごうなき。色々と息苦しくなるような日々だけど、STORYを聴いたら楽曲も素敵なものばかりで、幸福感に満たされてます。DVDもビズすばら!!なのにおもしろすぎ!!楽しみすぎるー!!
さらりとSTAY WITH MEを披露してくれた時から幸福感は始まってたのかな、今思うと。
おまけに、てごプンでは生配信をしてくれて。それもダンスゲーム!粋なはからいとダンスのかっこよさと笑顔ばかりを生む時間が本当に幸せでした。
音楽祭では、まさかのまさかのエスを見せてくれて。その仕上がりを見てツアー初日に完璧に仕上げてきたのがわかってぞくぞくしました。こんなかっこいいのをいつか見られるんだな~って希望にもなったし。とにかくかっこよすぎて魂抜けたかと思った。かきまぜしげちゃんの後のゆうやの美声もすばらでした。以前、しげちゃんのセリフをどんな顔で聞いていたらいいかわからないって言ってたけど、舌ぺろのすごく悪くかわいい顔が最&高でした。
そして、エコパからのU R not alone。全NEWS担大号泣。NEWSファンでない人にもその歌声はすごく刺さったと思う。グッズのパーカーを着て見せてくれた心遣いにも号泣。好みにどストライクで複数買いしたいから増産お願いします。
とにかく、一番悔しいのはNEWSなのにファンのことばかり優先して寂しくないようにってしてくれる行動の全てが嬉しくてしかたない。
欲を言えば手洗いソングのわちゃわちゃぶりを見たかったなー(年取ると強欲に)。
今はSTORYが始まる日を楽しみに待って、その次のNEW STORYを夢見て今しばらく過ごしたいと思います。NEWSありがとう!!

追記
NEWSみんなが元気なのがわかっただけでも本当に良かった。ご報告ありがとう。書き忘れたけれど、また、さくらガールの思い出が増えたのが嬉しい。