永遠などないとわかってる

それでもまだ願ってしまうのは

NEWS DOME TOUR 2018-2019 EPCOTIA -ENCORE- 1月6日・7日東京ドーム

WORLDISTAアルバム&ツアー決定おめでとう!また素敵なコンサートに連れて行ってもらえるなんて今から楽しみです。わたしってばヒントを読み違えて“W○○○DT○○○”だと思ってたから、すごい!次はWORLDTOURだ!って思ってたのww NEVERLANDから宇宙旅行を楽しんで地球に戻って次は世界か〜!!って←間違ってるのに繋がってるだけに自信まんまんw アルバムコンセプト読むともっと大規模で想像できないほど素敵な空間で、ライブ最後に装着したVRゴーグルの意味が分かったよ〜(何着けてもかっこいいなー♡って見てたw)
EPCOTIAのDVDも発売されたので、それも絡めてEPCOTIA-ENCORE-の感想をざっくりと。

オープニング

EPCOTIAのガイドビデオが流れてアリーナツアーを思い出して早速テンション上がるよ〜。その後にアンコール!アンコール!の声とアリーナツアーの時の写真が映し出されて更に思い出に浸ってると、ENCOREの指示に従う4人が乗務に向かうんだけど、白い乗務員服がすごいかっこいい、、(グッズで着てる衣装)。その後のカウントダウンの声と照明で血が逆流するくらいぞくぞくする瞬間(髪の生え際も逆立つ感じ)を迎えたら、EPCOTIAライナーは今回は空を飛んでるよ! 円形ステージを包むように4面あるモニターは中がうっすら見えるようになってるんだけど、最初はEPCOTIAの歌声だけが聴こえていて、どこから登場?っていやが上にも期待絶好調の中、モニター内部で中心を向いて歌う4人が映し出されて、とりあえずもうここで血圧最大値。アリーナツアーでは、なんと宙吊りの登場で、無重力の宇宙空間だってことを瞬時に理解できる構成になっていたけど、アンコールは同じことはしないよって主張がここですでに分かって鳥肌。中がはっきり見える場所で見ていた時は、まだ暗幕の時にしげちゃんが天を仰ぐように片手を挙げて歌っていて、ますださんは逆に大地を踏み締めるように下を向きながら力強く歌っていた姿の対比がすごい印象的だった。衣装がEPCOTIAの時は紫×黒のシャープなかっこよさだったのが、アンコールでは紫から白へのグラデーションが銀河のようですごく綺麗だったな〜。別の宇宙旅行に連れて行ってもらっている感覚が衣装でも分かるのが素敵だよね。肩にあるスタッズ?が少しハードな旅行なのかなって感じもしてでもとにかくかっこよかった〜! RIDE ON TIME(以下ROT)で、ますださんの衣装制作の様子が見られたのも、ゆうやが「ずっと勉強してきたプロの方が完成度の高い衣装ができるかもしれないけど、メンバーに対しての愛は乗っかってない。そこは増田にしかできない」って発言してるのを見られたのもすごく嬉しかったな。あと、EPCOTIAのサビの♪Venus Uranus Jupiter from the Earth♪のEarthのゆうやの歌声もすごくよかった!!綺麗に抜ける声と独特の浮遊感があって、宇宙にいる感覚がそこでも感じられたな〜。

TWINKLE STAR

♪TWINKLE STAR♪で手のひらをこすると、ゆうやの手からはかわいいかわいい魔法の粉がキラキラと舞ってるよ、、しぬほどかわいいよ、、神様こんなかわいい子をつくってくれてありがとう、、ってこれはDVDでも確認できるので是非。同じ振り付けなのに何故かますださんの手のひらからは惜しげもなくフェロモンが放出されるのだよ、、宇宙七不思議だよ、、同じ振り付けなんだよ、、

UFO

「テゴマス同じ振り付けだよね?」第2弾。ひたすらにかわいいかわいいゆうやを見ながらますださんに視線をスライドするとかっこよくて色っぽい。同じ振り付けだよね、、宇宙七不思議、、。セットが宇宙船に見える近未来感も素敵なんだけど、同じ振り付けだよねええ??(そこ) ちなみにDVDで見たら振り付け完コピできてたわ、、元祖UFOをオマージュするような振り付けもあるからかな。ミーちゃんもケイちゃんもどちらの振り付けの違いもいまだにできるけど、テゴマスの違いは真似できないよ、、

バンドセッション

Strawberryのアンコールとも言うべきバンドセッションコーナー! とにかく生バンドとNEWSの組み合わせの反応がすごいかっこいい。音という音が胸に響く感じいいよね。ギタリストさんの横のステージ下でスタッフさんがチューニングしては次に使うギターを渡して…の繰り返しを目にして生バンドを背負う大変さを実感すると共に感激。曲によってギターを替えてる繊細さも初めて知ったりと、そんな周りの方々にも支えられてのこのコーナーは、とにかく全てが「生きてる」印象。実際の宇宙空間でも「生」を感じる瞬間て多分すごくぞくぞくするんだと思う。
夜よ踊れはNEWSの新しい可能性を教えてくれた曲で、聴く度に艶やかさが増して大好きなNEWSファンも多いはず。ゆうやの♪微笑みのマリアに〜♪が大好きなんだけど、元旦の歌い方が一番好きかな(細かいw)
LVEは、スクリーンの中で繰り広げられている様子が全く見えないんだけど、カメラでスクリーンに映し出された中で繰り広げられてる映像がむちゃくちゃかっこよくて、ものすごいスタイリッシュでかっこいいアングラ演劇を見てるような感覚。スクリーンの中がよく見える席にいた時は、ゆうやは仁王立ちに近い感じで力強く立って歌ってて、4人がそれぞれの位置にいて、空間を白襟に黒の上下を着たジュニアくん2人が舞うように走り回ってる静と動の対比と、目の前のそんな光景とスクリーンに映し出される切り取られた攻撃的な映像の対比が不思議でかっこよかった。結論:好き!こんなアプローチもむちゃくちゃかっこいい!!

EROTICA

ゆうやの踊りは自分から誘うような妖艶さがあって、例えて言うなら女性のフラメンコダンサーみたいで目が離せない。華やかに踊る指先で周りの空気を色付かせるような雰囲気。対してますださんは、堕ちるなら勝手に堕ちてって感じの自分からは誘っていないのに色っぽくて、大きくてふんわりとした空気をまとう踊りなのに、決してリズムに遅れてないのが不思議。こちらはバイラオールのような雰囲気で、指先から足の先まで周りの空気を支配しているような踊りと色っぽさが致死量超えてます。

AVALON

桜舞い散る中のゆうやはいつでも美しすぎて少し切なくなるほど。紅天女(分かる方は同世代)は梅の精だけど、ゆうやは桜の精かと思うほど美しくて儚いくらい。WHITEのさくらガールも桜が舞い散る演出だったのだけれど、その感想をこのブログで書いた時に、
elena-11.hatenablog.com
迷って最後の最後に消した文章が「天を仰ぐゆうやが印象に残りました。ゆうやは何を昇華したのでしょう」だった。「あの日のさくらガール」を強調したいから削ろうかな・・でもうーーーん・・って気になったほど、印象に残っていた桜の下のゆうや。AVALONも目が離せなかったから、DVDでますださんが桜舞う中であんなに踊っている妖艶さを初めて知って腰が抜けたよ・・

時空の歪み

アリーナツアーではWHITEから今までのツアーのアイコン的なダンスを魅せてくれた時空の歪みだったけれど、今回はそれぞれ過去のソロを披露してくれる「時空の歪み」。ますださん発案だなんてますださんほんとすばら。そのますださんは、プレミアムショーで聴かせてくれた達郎さんの「ずっと一緒さ」。キーボードの柿崎さんの音色とますださんの歌声がすごくよく合っていて、ますださんの歌声に寄り添うような優しい空間に少しも動けないでじっと聴き入ってしまった。
小山さんのソロはここ最近で一番好き。フーディーにジーンズにムートンブーツのさりげなくかわいいコーデもスタイル良すぎるからかっこいいし、ジュニアくん達がとにかくかわいかった!
しげちゃんは、わたしが初めてNEWSのコンサートに行った時のソロ「カカオ」。白いハイネックのシャツと黒手袋ととにかく色っぽい。ちょっと背徳的なのもあるような色っぽさ。今のしげちゃんの魅力をこれでもかと見せてくれるカカオ、これを作ったのが確か19才くらいだったことが一番鳥肌なんだけど・・

ゆうや

ゆうやソロは、元旦の京セラはI'm coming、6日のドームはLovin'U(カウコンはAddict)と1曲ずつ違うものがきて、次はEncoreかな?って安易に思ってたら、最終日はまさかの茜空。京本くんに作ってあげたこの曲が聴けて本当に嬉しかった。ゆうやソロの前にチューニングしてギタリストさんに渡していたギターがエレキギターアコースティックギターに見えて、頭の中でえ??どのソロ曲??ってすごい勢いで考えてたら茜空の手書きのテロップが。ゆうやのサプライズが本当に素敵だったし、もちろんどのパフォーマンスも素敵だった。歌が本当に上手だけれどそれでも当時より成長してるのが分かって感動の波が毎回すごかった。
ROTでやっとわかった、ゆうやがどんなにハードなダンス曲が続いても息を切らさずに歌えることと、疲れを見せることなくきちんとリズム通りに踊れる理由。そんな真摯に向き合うゆうやが好きだし、これからも応援させてほしいと、いつまでもその歌声とNEWSを見ていたいと、切実に願ったEPCOTIA-ENCORE-でした。

ざっくりしすぎだけど、もっと書きたいけど、一旦ここで。はてなダイアリーをブログに移行しなきゃなのでとりあえず記事の更新を。てか移行できるんだろか・・アナログおばさんはつらいよ・・(もし無事に移行できたらhttps://elena-11.hatenablog.comに変わるみたい…←ここまではなんとかできたw)