永遠などないとわかってる

それでもまだ願ってしまうのは

てごますのおまわりさんとミライくん3回目

さくらガール1位おめでとう!!! 「栄冠」や「春の快挙」ってテロップに誇らしくなったよ。これから毎週、しげドラマでにゅーすの歌を聴けるし、動き始めたなーってうきうき。ぞっぷさんの作る応援歌(って私は思ったのだけど)って、シンデレラボーイとかもそうだけどハズレがないなーー*1。早くフルで聴きたいなー。
もーーーてごますのおまわりさんのかっこよさと、それに匹敵する超絶可愛さに、やっぱりこのふたりって奇跡のユニット!!って思ったよ。以前、てごますで世界平和の歌をうたえばいいのに、って書いたんだけど、歌わないでそこにたたずんでるだけで、この世知辛い世の中に癒しをもたらしてくれるなんて。まさに奇跡。パワースポットが最近流行ってるけど、来月から始まるライブ会場の方が強力なパワースポットだよね。なんたって神様とスーパーアイドルが「あい」を振りまいてくれるんだから。制服姿もそれぞれの個性が出てて可愛かった。てごさんは刑事(警視庁のお偉いさんの息子みたいな)が式典だから制服着た、って感じで、まっすーは街のおまわりさん(「イケメンすぎる」が枕詞につく)みたいでよく似合ってたし。てごさんもきちんと自分の言葉で語ることができて、心配するしかなかったファンも直接気持ちを聞けていい機会だったよね。皆さんのレポや夕方のニュースで、その可愛さを存分に堪能させていただきました。それにしてもピーポくんより可愛い成人男子ってなんなの・・・これを機に、企業や官庁はてごますをマスコットボーイにするといいよ!!! なんでこんなに可愛いのに朝のWSは揃ってスルーなんだろう*2。門外不出の美術品扱いになっちゃうのも仕方ない可愛さだけどさー。
てごますたんが都内で可愛さオーラを振りまいてた昨日、誰キス3回目を観て来ました。ミライくん中毒患者は禁断症状が出てきて会わないと苦しいw 3回目は、疑問に思ってたところを中心に見たのでそのツボ上げを。冷静に見れるかと思ったら、やっぱり萌え苦しかったw

  • 病院に担ぎ込まれた時。ミライくんの症状を教えてくれた看護婦さんが本当にいた(記憶になかったんだけどw) そんで、松けんのアップ見て「歯と歯のすき間があいてるのね・・」って思っちゃったよw スクリーンは歯並びが気になるね。Pさまが治したのは正解って思った。
  • ナオミの病室に入ってくる時、あのジャケットの袖めくってたのねww 余計に可愛い。普通の人が着たらイカサマペテン師だけどw 微妙な毛玉もらしくていいww
  • この時、唇かっさかさww イヤーブック忙しいからねww
  • ナオミが退院して授業受けてる時、プラネタリウムで手を握るフラッシュバックが映るけど、ナオミから握って、ミライが握り返してるってがっつりチェックw ロスでしてた時計と一緒だから判明
  • イヤーブックの部室で、ナオミを待ち構えてるミライくんの髪の毛、他に比べてすっきりしてるよね? ここを先に撮ったのかなー。幼くて可愛いの
  • 試写会で見てたので、ローソンイヤーブックを手にした時「表紙は真っ白にして正解だったね!コーチ!」って思ったけど、萌え度はやっぱり低いよねーーー
  • 車の中のミライにやっぱり泣ける>< ナオミと一緒の時の弾むような少しどや調のトークと、ユウジが乗ってきてからの不機嫌な調子の変化を見てると切ない>< 全力でミライの味方したくなる
  • 「異文化に敬意を表して」「しかもさりげなく」・・・この言い方私のツボなの。ソンブレロにお髭でどこがさりげなくなんだってのはスルーしちゃうほどw 
  • イヤーブックやめたいって言ったナオミに、左手で紙ぺらぺらして「あの事故で失ったのは記憶だけじゃなかったってことだよ!いい加減にしろよ!!」って怒鳴るミライくんにもきゅん。その怒りも悲しみも後々分かるのだけど、こんなに怒りをぶつけても「大嫌い」って言えないミライくんにもまたきゅん
  • 階段で写真を撮ってるナオミを抱きとめるミライくんが意外に俊敏な動きでかっこいい←てごさんは運動神経いいけど、ミライって悪そうじゃない?
  • 写真のクラスの後に出会ったミライが延々と「一人分の仕事が山積み」ってイヤミくんに変身するのに「元気?」の言い方がぁぁぁぁ・・・優しすぎてぶっ倒れる
  • LAから電話をかけているはずのユージ。そこが何度見ても私にはピーターの別荘に見える・・・
  • 誕生日プレゼントのDVD、なくした記憶の中の、クリスマスのミライが可愛くて可愛くて
  • 長野への電車内、ラブソングも「苦しくて身悶えしそうなのばっかなんだ」って何回聞いても愛なんてを思い出しちゃうw 楽曲そのものじゃなくてPVねww
  • イヤーブックを見るふたりは何度見ても鉄板の可愛さ
  • 卒業式のユウジがもっさりしてて、なだぎたけしに見えた・・・
  • いや松けんは評価してるんだけど。原作読んでも全く惹かれる要素のなかったユウジを魅力的にしてくれたし。ただ1リットルに続き、松けん「じゃない方」を選んでしまう私・・・
  • ナオミ父のイメージが原作と違ったんだけど、結婚式に行く船の中の「忘れることができるからこそ、また誰かを愛することができるんだよなー」がすごく素敵で、やっぱりカノーザ監督って適役を持ってくる選択眼があるなーって思った←ミライくんもね♥
  • ラストの、ナオミを見つめるミライくんがやっぱりいいなあ
  • EDの後のカモーン!!は「翌年のふたり」でいいのかな? 次の年もコーチとチーフでイヤーブックを製作してるって思って余計に嬉しくなったんだけど
  • 記憶を取り戻したのが階段ってのが今イチ(原作の方が好き)だったんだけど、
    • ミライとキスをした次の日にコイントスをした場所で
    • ひとりでダイブして記憶を失くした場所で
    • 新しい恋人と一緒にいる時に記憶を取り戻す場所で
    • やっと気付いた、ずっと隣にいてほしいミライと腕を組んで歩き出す場所 って、全ての始まりであり結末であり未来へ続く場所として象徴的に使われていたから、階段でよかったのかなって思い直した
  • 「チーフ」と「ナオミ」の呼び方の違いは
    • 病室の初対面は「ナイスキャッチ、チーフ」
    • 車の中もパーティーも「チーフ」。不満げに呟いた時だけ「ナオミはダンスは好きじゃないよ」
    • 大喧嘩した後は基本「ナオミ」←ま、もうイヤーブックの共同編集者じゃないしね
    • ユウジからのハガキを持って泣いてるナオミには「チーフ、君は最高だよ」←すごく優しくてウィスパーもいいスパイスに☆
    • 病室で「No me?」って言ってるとこなかったっけ・・・
    • 病室から電話で「ナオミがいてくれてよかった」
    • イヤーブックを「チーフに持ってきて欲しいんだ」から更に「ナオミにお願いしたいんだ」
    • 結婚式に「なんでぼくを招待してくれなかったんだよチーフ」←ここ一連のミライがとにかくかっこいい!!
    • ラスト「いいからつかまって、チーフ」から、「腕をつかめよナオミ」って変化するところも好き
    • ・・・だから何?って話だけどw チーフとナオミを使い分けて話すミライくんが素敵で好きなんだよね。冷たくしてた時のナオミの呼び方と、やっと気持ちが通じた後に言うチーフより深い時のナオミの呼び方の違いに萌える
  • もう少し宣伝活動がどうにかならなかったのかなーーって思うんだけど。サヨナライツカの宣伝量の多さを見てたからねw でも、大好きな映画。何回見ても感動するし、何回でも見たいと思うし、何よりてごさんがこの映画に出られたことが嬉しいと思う映画。
  • やっと子供も通常授業になるので、今週また見ますw そんでまた長文になるほど書いてしまうかも・・・ww 
  • 豊洲よりスクリーン小さかったけど、私たちの後ろにしか人がいなかったので、ミライくんひとりじめ!!って感じで余計萌え苦しかったw←正確には娘とふたりじめだけどw 娘の存在忘れてたw

*1:頑張ってる人に「頑張って」って言うのは応援じゃないと私は思ってるので、ぞっぷさん流の応援歌がすごくはまる

*2:スルーだったよね?!