永遠などないとわかってる

それでもまだ願ってしまうのは

24hTVの表側

てごさまに抱きしめられた時、ジャスミンみたいないい匂いがしたそうです>イモト談  こーゆー楽しかった記事を最後に上げたいから、毒は今の内に吐いとくー。
以前に24hTVを見た時は「障害があってもこんなこともできるんだよ」みたいな感動押し付け感が苦手でそれから見なくなったんだよね。今年は贔屓目も確かにあるだろうけど、そういう嫌悪感もなくて「勇気を出して一歩を踏み出してみよう」ってテーマを強く感じて素直に感動できたんだよね。だから、そんな番組ににゅーすに大役を任せたくれたことはすごく感謝してる。私も24hTVを見直すいいきっかけになったし。でも、番組の後半で次の選挙速報の番組を堂々と流していた時はテレビ局の姿勢に??だったのね。「涙ではなく笑顔で」で言っていた通り、weeeekで毎日を生きていく応援歌を歌ってくれたんだなーって思ったのね。手紙もメドレーもなかったけど、感動をもらえたことに変わりはない。でも、ゴールシーンを延長しないでスッパリ選挙番組に切り替えたテレビ局に唖然。9時12分にゴールに到着してたって分かって怒りさえ感じたよ。2,30分の延長も英断できないなんて。確かに2日間で億単位の募金を集めることができて、福祉に生かせる番組を企画したのは賞賛に値すると思うよ。でもそのテレビ局がいざって時に伝えたいのが、夏の終わりにチャリティーについて考えてもらうってことよりも、視聴率を気にした選挙ってのが透けて見えるんじゃあね。愛とチャリティーの精神が薄っぺらいよ。あの24hTV内で流れた選挙番組の時間が、当初はにゅーすのために割かれていたんじゃないかって気さえしてくる。手紙もメドレーも当初は存在してたとしたら。そしてその変更をメンバーが聞いたのだとしたら。24hTV自体は本当に良かった。ただ、こーゆー番組をやるテレビ局がぶれたりしちゃいけないものをあっさり忘れてた気がする。