永遠などないとわかってる

それでもまだ願ってしまうのは

バレンタインデーキッス♪

お☆さま本当にありがとうございます。年を取ると小言が多くなったりうわごとのように自担の素晴らしさをつらつら書いてしまいますがよろしくお願い申し上げます。
連日古い歌ですみません(汗) バレンタインデーって言うとこれしか思い浮かばなくて・・NEWSもハピバに続きバレンタインの歌を出してアニバーサリーソングばかりリリースすれば新曲ラッシュになるのになー(3月は別れや卒業・4月は新しい出会いや桜・・)と夢物語を呟くほど浮かれてます。だって近所にろーそんがオープンしたんだもん♪ これはNEWSからの逆チョコよね♪(誰からも逆チョコをもらえない悲しい女の思い込み)後でしみじみ行こーっと♪
まー去年のバレンタインは残念としか言いようがなく・・まず前日―当時貧血の治療中で鉄剤を打ちに病院に行く→帰り道のカフェで手紙を書こうとコートを脱いだら右腕の裏地が血で真っ赤っ赤→注射の針が太いから止血が不十分だった→裏地が赤ってビーバップくらいしか記憶がない→そんなことどうでもいい→動揺しながら手紙を書いて投函→血判状の可能性大→帰宅してチョコを宅急便で送る準備→気分が悪くなる→起き上がれた時には既に収集時間を過ぎてた→バレンタインとエイプリルフールは当日じゃないと意味がない→バレンタイン終了→不義理な女誕生。当日―朝「ねえバレンタインデーって何の日?」と聞く息子→息子自体が残念なことに気付く→そういえばママ友*1と私の妹達からしか貰ったことない→不憫→「一番多いのは血の繋がった人からチョコを貰う日よ」と言ってしまう→午後妹と姪が様子を見に来てくれる→急遽チョコパーティー開催→送りそびれたチョコ数箱と自分用はどれを選んでもお気に入りのマルコリーニ→さすがにおいしかった→ここだけはそんなに残念じゃない気が→息子は他人から貰えずに帰宅→やっぱり残念・・という結果に。
今年は―自分用にマルコリーニとBABBI買おう→何故か急用ばかり入る→買いに行けない→突然手作りしたいと言う娘→誰にあげるの?→無駄にわくわく→まっすーにはあげれないからじいじ→何故こうも血の繋がった人とやりとりするのか→材料買出し→実はママレンジ時代からのお菓子製作歴→お店いっぱいの食材にテンション上がる→ローズウォーター発見→ホワイトチョコのトリュフに混ぜようかな→何度考えても石鹸の味にしかならない→チョコには入れないけど購入→チョコはヴァローナ→お会計がマルコリーニとBABBIのトートを色違いで買えるほど→今年も少し残念な予感→何と息子がチョコを手に帰ってくる→それも手作り→近所のママから上級生からもラブレターを渡されてたと聞く→自担の噂はスルーなのに息子のが気になって仕方ない→「近くの男より遥か遠くのNEWS」の信条が崩れる→息子の好きなタイプは愛Q劇場のハニー→最近イモト→・・・→とりあえずめでたしめでたし?
つなびにあるトリュフのひとつは伝説のてごさまクッキーのオマージュでアラザン(新製品のシャイニーピンク)とスプレーチョコをたっぷり盛ってみました。・・あれ?なんで安っぽく見えるんだろう。おいしくなさそうだし。てごさまのは心臓を鷲掴みにされるほどの衝撃度とキュートさだったのに。あれ?ほんとにそうだったっけ?記憶の片隅にまっすーのダメ出しがあるのは気のせい?想い出は全て美しくなっているなんてさすがてごマジック。ところで今日は何をなさってるんだろう。まさかこの強い陽射しの中フットサルじゃないよね?ってスイートなご用事より日焼けを心配してしまうハッピーバレンタイン。

*1:ママになってからできたお友達のこと。最初聞いた時は自分のママのお友達かと思った