永遠などないとわかってる

それでもまだ願ってしまうのは

WORLDISTAの思い出 その2

Strawberry発売ありがとう~!!! 去年の熱くて幸せだった空間を思い出したよ~。

 


 プレ販から優しさと愛で溢れていたよね、、。来月が楽しみ。初回盤の100ページブックレットにびっくりしたんだけどそのままNEWSの愛の重さかな、、広告の仕事を昔してたからカタログ作成とかの苦労は少しはわかる、、100ページなんてやったことないよ(ごうなき

 

さて、続きを。

同じ衣装でメインステで4人でU R not aloneを歌うんだけど、もちろん会場も歌うよね。この一体感ほんと好き。モニターが4分割されてそれぞれの表情が見えて胸が熱くなる。。。んだけど、モニターには歌詞が出てないwwでも完璧に歌える会場ww もはや歌詞覚えてるオタクの習性を知りすぎてるNEWSすばら。VRの世界なんだけど「生きてる」って実感するU R not alone。一度、いわゆる見切れ席だったとき、ステージの上に置かれた四角い小さな台の上に乗って歌ってる姿を見たんだけど、小さい台なのに飛び跳ねたりするゆうやにびっくりした。エモーショナルな感情をそのまま出してくれているから、見ていて落ちないかハラハラしたんだけどバランス感覚に秀でてるのか全然落ちなかったw そういえばトップガンの最後のポーズもぐらつかなかったもんね、、

そして、このレーシングチームのようなツナギがパンダを表現してたなんて!WORLDISTAの衣装すべてが動物をモチーフにしてたって知ってますださんやっぱ天才…!って装苑見ながら震えたよ、、。ちなみにわたしが前記事でジュニアくんの衣装を「ビット数の少ない時代」って書いたけど、8ビットだった。何度も作り直したって書いてあったけど、ゲームに疎いわたしでも一目で分かったから世界観ほんと素敵だったな~。

このゲームは、というかライブは、WORLDISTA CUPっていうゲーム大会に会場中がチームとして参加して「Wエッグ」と名付けられた卵を獲得したバワリーで成長させていくんだけど、模様がだんだん変化していったりして(カラフルなウズラの卵みたいな感じ)、かわいいの。孵化した小鳥もすごいかわいくて、ライブを観ていながら大きく成長いくのも見守るストーリーになってる。

 

次の衣装は赤い光沢のあるスーツの背中に尻尾みたいなのがついていて、すごく高貴に見えるからファンタジーの世界に生きるキャラクターの王子様かと思ってた。尻尾の色もみんな違ってて、ゆうやは金髪。しげちゃんは髪色に似た黒っぽい色。みんなは床に着いて少し折れるくらいの長さなのに、ゆうやは床に着かない長さだから踊るとひとり軽やかに尻尾が舞っていてゆうやらしいな~って思ってた。ゆうやの身長がますださんが思ってたより高かったから短くなっちゃったのかな?結果オーライ♪ゆうやの尻尾かわいい♪って見てた(何様w) そしたら、この衣装はますださんは「高貴な赤い馬」をイメージしたとのこと。高貴さがすごい出てた~! そしてしみじみ見るとたてがみみたいなのがゆうやの袖についてる、、! すごい雰囲気あって会場の世界もファンタジーみたいだった。

その衣装で最初に歌うのはインビジブル・ダンジョン。モニターの映像の使い方があらし先輩に似てるっていうのが最初の印象で、エンターテイメント性の高さと予算の高さを(こら)ひしひし。すごい映像凝ってる、、。光と影だけって感じの直線の映像の組み合わせがほんとかっこよかった。モノトーンの世界に赤い衣装と曲線を描いて揺れるしっぽの対比が視覚的にもすごく印象に残ってる。そこにゆうやの声が光のように真っ直ぐ届いたり屈折したりプリズムに輝いたりって感じに変化しててすごい見ごたえ聴きごたえがあったよ~。

超絶オサレな曲の後は超絶かわいいDigital Loveへ。ひと昔前のゲームのようなビット数の少ない映像の中でゲーム操作をするような仕草のゆうやがほんとかわいい。♥がいっぱい集められてゲームクリアになる最後の片手を挙げるポーズのどうだ感もほんとにかわいい。最初から最後までほんとかわいい。ゆうやのかわいさが突出してたけど、見切れ席から見えたますださんのステップの正確さと軽やかさが芸術的で腰抜けたよ。その時だけはずっとますださんを見つめてしまった。サビの♪Digital Love Story きっと思い通り♪で足を交互に前に出してステップを踏むんだけど、1拍ずつ軽やかに前に出してるだけかと思ったら、爪先→踵みたいにすごく細かくステップを踏んでたの!!わたしの文章力じゃ全然伝わってないと思うけど!w とにかく見惚れるほどますださんのステップと踊りが綺麗だったの~。

 その後は会場中央の花道に水が流れ、月がその水面に映る幻想的な世界の中、I・ZA・NA・I・ZU・KI が。ますださんのソロから始まってイントロで水を華麗に操るように弾かせながら踊る一連の動きが息をのむほど綺麗だったな。しっぽがその幻想的な世界観に一役買っているし、流れる水にどこからが非現実でどこからが現実なのかわからないところもすごく素敵だったな。大サビのテゴマスのハーモニーも泣きたくなるくらい綺麗だった。小山さんが最後水を蹴るのはせっかくの水面に映る月を歪ませるし、一気に現実に戻るように世界観まで壊すからやめてほしかったな~。幻滅。静岡ではやらなかったけどいつからなんだろ。ますださんが冒頭に舞わせる水とは違うんだよーー、、、

ますださんソロは圧巻のレーザーの中に、すごい存在感を湛えて歌うますださんそのものが印象的だった。レーザーとますださんしかいない世界で歌う「あなたの代わりはいない」ってすごく胸にきたな~。そういえば色んなアーティストのライブ行ってる友達がWORLDISTAのレーザーはお金かかってるって言ってた。ゆうやがお気に入りって言ってた振り付けのところ、わたしも好きw オタク目線のゆうやすばら。衣装は黒い長袖フーディーか白いノースリーブのガチャ方式。ノースリーブだと芸術的な腕から肋骨から見えるのでレアキャラ引いた気分w ゆうやもファンはノースリーブの方が好きだよねって雑誌で言ってたけど、やはりオタク心理わかっててすばら。

 

小山さんソロがランウェイ歩くモデルにしか見えなくてすごいかっこよかった。曲も小山さんに合ってたと思う。「一緒に踊りましょう」って言われたのにスタイルの良さをガン見してて一回も踊らなかった、、ごめん、、

まだ長くなりそうなのでここまで。終わるのかな、、