永遠などないとわかってる

それでもまだ願ってしまうのは

「NEVERLANDは永遠に続く」〜6/11東京ドームオーラス公演

NEVERLAND最高!!NEWS最高!!!大好き!!!

ずっとずっとこのままNEVERLANDの住人になりたい・・!って思ったほど素敵だったライブ。でも、それよりも素敵な現実がまた目の前にあって、明日からの毎日も受け止められる勇気と優しさとそして幸せももらった気分。感動しすぎてまだふわふわしてますが、感想を勢いで書きます。ネタバレの部分は後日にでも(できるんかなw)。とりあえずその「目の前に起こった現実」を忘れないうちに・・(あくまでわたしの記憶なんで間違っているかもですが)
ファンに向ける笑顔のかわいさをいじられたゆうやだけど、時折どこかに力が入ってるのかな?って思うような表情をしている時があって(でも美しい。ひたすら美しい)、フルスイングの時に少し泣きそうなゆうやと優しく見つめているようなますださんを見ててごます愛にちょっと胸が熱くなったりしていたのだけど。最後の“NEVERLANDを出た後の曲”U R not aloneを歌うゆうやが明らかに泣きそうだったし、会場の合唱を聴く表情に胸を掴まれるような思いさえしていた。泣くのをこらえてるのがすごく伝わりながら、落ちサビのソロではこらえきれずに泣き顔で歌っていて(でも力強かった)、最後の挨拶が*1「ここ数週間珍しくどん底に落ちましたけど、俺のモチベーションはみんなの笑顔です。いつまでもついてきてください」「ありがとう」
そしてライブが終わった後のNEWSコール。こんなに大きな声でNEWSを求めるのを初めて聞いたかもしれないっていうほど会場中が一体化してた中、まずしげちゃんが出てきて歓声が上がって。それからフードかぶって下向いてタオルを顔に当てているゆうやをますださんが肩を抱くように連れてきてあげて。タオルで顔を覆って泣きじゃくってて、それも号泣してるのが一目でわかるほどのゆうやの姿だった。しげちゃんに肩を抱かれて誘導してもらうように一緒にメインステからバクステへの花道を歩いてる間もずっとタオルを顔から離せなくて・・こんなになるほどにゆうやが背負ってきたものの大きさに想いを馳せたら、よく押し潰されないで気を張ってツアーをやり遂げて笑顔でファンサもしてくれてたなあってこっちも号泣。バクステでタオルを外して4人でマイクなしの生声で「ありがとうございました」って言ってくれた後にお辞儀をしてくれたんだけど、ゆうやがずっと腰を折ったままだと思ったらそのまま崩れるようにしてまたタオルを顔に当てて。確かこの時もしげちゃんに支えてもらいながらメインステに戻って行ってた。そんな時に会場からU R not aloneの合唱。その光景に感動してまたこっちも号泣。メインステに戻った4人は確か手を繋ぎながら*2お辞儀をして本当にそこでNEVERLANDの幕を下ろして、会場が拍手でそれに応えた・・っていうエピローグだった。ゆうやがドームのことを「奇跡の場所」って言ってたけど、NEVERLANDの物語みたいだけれど現実に起こってることを目にして、ほんとにゆうやの言う通り奇跡の場所だったのかなってその空間を共有できたのを幸せに思った。
NEWSはこの歌を歌うとき私たちに「ひとりじゃない」ってずっと力強く伝えてくれてた。でも、NEWSにとってもこの歌は「ひとりじゃない」って背中を押してもらえる歌だったんだなあって、やっとこの日理解できた。そして、私たちが歌うことで何かNEWSに伝えられたものがあったのなら、私たちはすごく幸せだと思う。
NEVERLANDはかっこよくて素敵で夢のような世界だったけれど、現実に戻っても一貫して伝えてくれていたのは
「あなたはひとりじゃない」
っていうNEWSはいつでも寄り添っていてくれるメッセージだったのかもしれない。だからこそ「NEVERLANDは永遠に続く」ってナレーションだったのかも。そんな幸せなNEWSファンは、NEWSに誇りだと思ってもらえるようなファンでいたいと心から願うよ。本当に素敵なツアーと幸せをありがとう。いつでも私たちファンはNEWSの味方でいます。

*1:記憶力の問題によりニュアンスです

*2:号泣してたから記憶違いかも