永遠などないとわかってる

それでもまだ願ってしまうのは

NEVERLANDの鍵の向こうには〜5/14名古屋1部

いざNEVERLANDに初入国してきました!もう本当に素敵だった。泣けるほど素敵だった。マツエクでハエ取り草みたいになった目で泣いてました。今更ながらネタバレにならない感想をざっくりと。
会場に入った瞬間、これから始まるNEVERLANDの世界に期待しかない空間にため息。そしたら
かっこいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
ってオープニングで魂抜けた。なんなのあの登場のかっこよさ・・・!そして衣装!!!そうきたか・・・ますださん天才・・・!!!
ますださんは、そのかっこよさの他にすごくよく通るきれいな歌声にびっくり。以前から優しく広がる声だしもちろん歌もすごくじょうずなんだけど、なんていうか光の筋が真っ直ぐに届くような凛としたイメージの声の通り方になってた。すごくきれいだなっていう印象。そんな声で歌うソロのFOREVER MINEも、CDだとすごく誠実に歌っていて幸福感に溢れている印象が、ライブだともっと優しくて切ないくらいの幸福感で立ちすくんで聴き入ってしまう以外術がなかったよ、、、なのになのにオスの声も出すんだぜ・・容赦なく堕としにかかるんだぜ・・・JKの娘に美的渡していいかまだ迷ってるんだぜ・・R18のお写真なのかギリシャ彫刻みたいな芸術作品なのかで母は迷っているのだよ・・貴久・・恐ろしい子・・!(月影先生風に)
ゆうやソロは、そのタイトルを囁くのは見ているファンだけでなくてゆうやもなのねっていう何だか得した気分になりました。もちろん予想通りNEVERLAND(ある意味w)へ連れて行ってくれますが、ぶれることなく響く歌声の艶やかさが一番の感動ポイントでした。ソロ中は表情がフェミニンで美しかったため、男らしさに一番ぞくっときたのが次の曲の歌い出しだったっていうことも加えておきます。
しげちゃんソロのあやめはもうもう圧巻! 圧巻以外の言葉が見つからない。あやめ廃人になりそうだよ・・。パフォーマンスを観たらもっと歌詞の言葉がクリアに入ってきて胸を打ったとでもいうか。しげちゃんの描く世界は今年も素敵でした。声が出ないって言われるまでほんとにわからなかった。初めてなので比較はできないのだけど、逆にこの歌のメッセージが魂の叫びの様に感じられたのはそのせい?って思うくらいにしか。もちろん他の歌も上手だな〜・・ってうっとりしました。
最後の曲で「しげの分まで歌お!」って言うゆうやと、その通りに一生懸命歌う会場と(歌声きれいだったよね)、泣くしげちゃんと。夢のように素敵だったNEVERLANDの世界と、それよりも優しさに溢れている素敵なそんな現実を目の当たりにしてわたしも泣いていました。その光景は、しげちゃんの「NEVERLANDの入り口はあっても出口はありません」の言葉通り、ライブが終わってもずっと幸せなNEVERLANDにいられる感じが本当にして、また幸せの上書きをしてもらったなあって。本当に本当に素敵なNEWSのNEVERLANDでした。初めて参加した復活コンの「Never Ending Wonderful Story」から「美しい恋」を経験して今回の「NEVERLAND」へっていう筋書きも素敵な物語みたいに感じたし。


この公演の後少しざわざわしていたのだけど、アンチは気にしないって言ってる強いゆうやがファンに誤解されたり離れたりされるのはものすごく心配してるっていうのがわかってかわいいなあっていう結論に。でもやっぱり言わせてもらえるなら
じゃにーずは写真禁止でしょ!めっ!(あれwデジャヴw)
危機管理もきちんとしてね。 かな。
次回は広島。誕生日にNEVERLANDへ行けるなんて更に楽しみ。