永遠などないとわかってる

それでもまだ願ってしまうのは

すれ違いゆく風の中で僕らはなぜ出会えたんだろう

冷静になったら少しは分別ある文章が書けるかと思ったけどダメですねやっぱり・・・ でもここには今の想いを残しておこうと思います。支離滅裂で気分を害された方がいたらすみません。どうやっても正直にしか書けないってこと、あるし。
第一報を知ったのがついっただったかな。いつもならソースは?ってワンクッション置くのだけど不思議とああ、その日が来たんだ・・・って納得してぼーっとしちゃって。こんな日が来るっていつ頃からか予想はしていたけど。来ないでほしいとはもちろん思っていたけど、来ないことはないんだろうなっていう確信もあって。信じたいけど現実から目を反らしてる部分と、はっきり現実を見てしまってる部分と・・・都合よく目を片方つむったりきちんと両目を開けていたりで過ごしてました。きっと殆どのにうす担がそうだと思うけど信じ切れないのって辛かった。その状態で待ってるのって切なかった。
そんな状態でもわたしが救われたのはてごしくんの言葉で。
そして今回初めて泣いたのもやっぱりてごしくんの言葉で。
あの状態でファンに「ごめんね」って。てごしくんが謝る必要なんてないのに。それでもファンに声をかけてくれる優しさと強さに涙出た。こういう時って如実に人間性が現れるんだよね。この子についていけばいいんだなってほんとに思ったし。てご担でいること誇りにさえ思ったもん。
だからてごますライブで謝ってほしくない。きっとファンに対して言葉をかけずにはいられないのだろうけど。謝る前に「ありがとう」って伝えられればいいのにね。
Pさんはにうすが復活したカウコンで「次はここ(ドーム)でやるぞ」って言ってくれたのはすごく感謝してる。その通りになった初ドームコンで感動したし。でも・・・てごますが「にうすでできないことをてごますでやる」って言うのに対して「にうすだとやりたいダンスができない」って言うPさんは意識がもう違ったんだね。もし思ってても自然体が魅力でもリーダーとしてそれは公然と言っちゃいけないことだと今でも思う。
どっちがショック少なくてよかったんだろうとも思うけどね。すごくうまくいってるように見えて突然の脱退と、あーあまりグループ色を出したくないんだなソロ志向なんだなだからグループ活動がないんだなって脱退の予感を匂わせてやっぱり、の脱退と。でももう少しいい方法はいくらでもあったでしょうね。こんなにファンを待たせてもよかった理由なんて思いつかないし、リーダーとして最後の仕事はしてもよかったんじゃないのって気持ちはやっぱり、今でも消えない。まあ、そうしてまでも好きなことを追い求めたのだからその決心の強さは評価すべきものなのだと頭では理解できても。
今回のことを例えて言うなら、別居してしばらく経ってから離婚調停して最後は紙切れ1枚でさようならって感じ。
亮ちゃんはいつかどちらかに専念するんだろうなって思ってた。そしてそれは悲しいけどにうすではない方なんだろうなとも思っていた。FM露出以降はえいとに専念できてた感じなので体力的にキツイってのはなかったにしてもゲッソリ痩せてる亮ちゃんを見るのは辛かった。お疲れさまでした。FMでてごさんが主メロ亮ちゃんが上ハモっていう新しいハーモニーの美しさを知ったばかりなので切ないけど。まだまだ6人にはきっとこれからも発見できたこともあるんじゃないかって気もする。そこも悔しい。
わたしがにうす堕ちしたのって運動会で流れたシンデレラボーイなのね。決していいとは言えないスピーカーから流れた6人のハーモニーと作品に胸を掴まれて。その時は活動休止中だったの。だからカウコンで復活した姿をTVで見たときは嬉しかったし、復活コンで初めて6人のにうすを見て感動して泣いたし、もう悲しませんって言った言葉をお守りのようにしてきたんだけど。ヘイの松ちゃんが「次は4人になってたりして」って言った言葉をファンになる前なのにすごく胸騒ぎがしてたのも事実。まさか活動休止(とそれに近い状態)とグループの再生を2回経験するとは思わなかったな・・・
でも、にうすを応援するだけってスタンスは以前と何も変わりはないからこの先もずっとそうするだけ。悲しみはひとりでも時間が癒してくれることはあっても寂しさは埋めてくれるひとがいないと癒されないから、寂しいと言ってたまっすーの気持ちを埋められるように4人のお仕事が早く決まることを心から願う。そして早く4人の姿を見てみたい。きっと前を向いてキラキラしているんだろうな。
ただ、このダイアリ名はShareの一節からいただいたものだから変えないと辛いかな・・・にうすっていうグループで出会った6人は場所は違ってもきっとこれからも同じ空を眺めてはいるだろうけど、同じ星を見つめてる訳じゃなくなったから。