永遠などないとわかってる

それでもまだ願ってしまうのは

雨の日の森の中 東京千秋楽

ノボルくんの雄姿、目に焼き付けてきたよーーー。千秋楽の大事な日に娘を連れていっていいのか、ちょっと悩んだ時期もあったのだけど、他にもお子さんがいて安心した。ます担さんにありえないギャル系の娘だったけどw ノボルくんにうふうふしすぎて、たくわん+ラー油で寝入ってしまう始末ww*1 目が覚めたらちょうどKちゃんにゅーす前だったんだけど、うなづくことが多い(言葉を2回繰り返すあれね)・てごさまより慶ちゃんのノリが怖いキッス(走魂ロケの後ってことで疲れてた? それとも食傷気味?)・近況こんだけ?・でも久々の声が眠そうで可愛い でまた寝落ちしてしまった。以下、ねたバレあります。
前回はネタバレなしで行ったので、息もつかせぬ展開と、伏線の張り巡らせ方の見事さと、ノボルくんの超絶可愛さに一瞬たりとも目が離せなかったけど。今回は余裕を持って見ることができた・・かな? その分掛け合いとか以前の方がタイミングが速くてよかったかな?って部分もあったけど(最初の方に見たので、まだ緊張してた部分もあったからかな)、それぞれの人物像が深みを増してて*2、「舞台」そのものを楽しめた気が。もちろんノボルくんも可愛さとビビリがこれ以上成長するのかなって程、前回で完成してたのだけど、昨日はそれにふんわりした印象も加わって、フライヤー通りの「恋する花束を後ろ手に隠し持っている男の子」像がすごく素敵だった。まーでも実際はまっすー顔ちっちゃ! 肩幅広っ! かっこいい!って登場した時点でやっぱりテンパって冷静じゃなかったけど。
ちょいちょい変わってた部分もあったのかな。玄関近くのお人形が前はブライスだなーって思ったんだけど、今回はアメリカンドールみたいな地味なのに変わってた。あと「へむ!」って前はあったっけ? 可愛すぎて早速使ってるけどw びっくりしたときのジャンプも、更に高くなってた。華麗だわー。ナイフを「おもちゃだよー」ってツンツンする美月ちゃんも、前回よりツンツンする回数が増えてて楽しそうだったw
カテコは4回。にこにこ楽しそうに出てくるまっすーや、他の共演者の皆さんの笑顔に、見ているこっちがその居心地のよさにほっこりしたよ。こんな素敵なカンパニーでお仕事できてよかったね。もちろんまっすーの人柄もあるんだろうけどってしみじみ。舞台をまとめてた西田さんも挨拶を。思わずクンジョル(最上級のお辞儀)しようかと思った←韓国ドラマの影響 「まっすーの舞台俳優としての才能を引き出してくださってありがとう。こんなに素敵な舞台とノボルくんをありがとう。まっすーの「おうまさんがね・・」と三輪車をこぐ悶絶ものの可愛さをあり(以下略)」って。何回目かな? 「はーい! はろー! ペンションごとうへようこそー!」をひとりでやるますださん。スノエクを彷彿とさせる華麗で大きな振りに満面の笑顔。か、可愛い・・・。カテコでも容赦ない可愛さを発してくれます。その拍手をいいとものチャッチャチャチャッ!で止められなかったますださん、早速突っ込まれる仲の良さ。仕切り直してやったら成功したのに、客席の反応が「『はーん・・』って感じだった」って訴えるまっすー。この「はーん」の時に大好物の見下し目線をしてくださいました。てごますコン以来久々! 黒まっすーも好きw 美月ちゃんがすべった時は「美月ちゃん」て呼んでたのに、ひとりひとり挨拶する時に「(次は)早峰さん」て呼んじゃうますクオリティが最高すぎる。そんで、はける時の投げちゅーも3回くらい焦らしてSまっすー降臨。投げちゅーの大盤振る舞いする相方に、焦らすテクを教えてあげてください。舞台終了のアナウンスがしつこく流れてもスタオベのまま拍手を続ける客席に5回目も出てきてくれたんだけど。「言いたいことは全部さっき言ったので淡白に・・」 淡白てww って客席より先に舞台上で突っ込まれて。最後まで手を抜かないますクオリティは「たんぱく質」と言い直し。早速ます語録に追加しないと。出演者の方は一列に手をつないで下→上に動かして、客席も一緒に「ペンションごとうへようこそーー!!」で幕(これも、え?それなの?って仁美さんあたりに突っ込まれてた)。会場全体が一体となって、最後までアットホームで楽しくて、ほんわか幸せな気分になれるすごくいい舞台でした。大阪でもこの幸せ感をいっぱい振りまいて、最後まで走りぬいてね。
んで余計なことかもしれないけど(って色々考えちゃうのがおばさん)。こうやって、色々なことに挑戦する機会を与えてもらうってすごく大事なことなんだなーって。今までがそんなになかったのか、今年が色々あったのかはヲタ歴が浅いんでよく分からないんだけど、まっすーにしても、番宣とはいえバラエティの才能があるなんて思いもしなかったし(いいともでは人気急上昇の芸人を完全に食ってたし)、ドラマの演技力は買っていたけど舞台でもあんなに花開くなんて予想しなかったし。てごますコンもてごのドリボもPソロコンもそうなんだけど、新しい一面を見せるってのも今後いい方向に行くんじゃないかなーって。その分、にゅーすとしての露出が少ないっていう問題もあるんだけど、「今」を楽しむのもアリかなって。次のにゅーすは大きくなってるんだろうなって、個々の活動の結果を見て安心できてるってことも大きいのかも。こーはくも、いつか「枠」でなくて「にゅーすそのもの」で出演依頼されるといいな。

*1:以前試したので、松ちゃんのコメントの的確さに感心した

*2:例えば電気屋さんはラフさが増してて、マキはなんか・・更に不思議すぎ系ww