永遠などないとわかってる

それでもまだ願ってしまうのは

NEVERLANDは愛の国だった〜これでほんとに最後

長々と書いてきましたがこれでほんとに最後にします。うっとうしいほど書いてるけどそれだけ好きなのよ・・さ、ラストスパートへ。

あやめ担

耳にした時からその中毒性にハマってたけど、ライブでのパフォーマンスは圧巻以外の何物でもなくてそしてこれがまたすごい中毒性のあるパフォだったのよー・・あやめが最初のエリアを担当したのもNEVERLANDの求心力に大いになったと思ってるほど。すっかりあやめ担だよ・・。アリーナでは暗がりの中寝そべっている姿から始まったんだけど、ドームは天井から陽の光が漏れるからか、歩いてきて天を指さすように腕を上げて倒れるって演出に。どちらも好きだけど、薄暮の中で倒れるしげちゃんの儚げな美しさもため息ものだったなあ。あやめの世界観が見事だったのは、しげちゃんの美しさもあると思うのよ。時のまにまに寝覚めの鐘の音を知らないけだるそうなしげちゃんの美しさよ・・キスしてよのところで口元を指で触れるような仕草がとんでもなく美しいしげちゃんよ・・。そして「いずれあやめかかきつばた」の歌詞通り優劣のつけられない美しさを表現したようなジュニアくん達のお揃いの衣装とコンテンポラリーダンスを持ってくるうまさ。しげちゃんも同じようなシルエットの衣装だからライトが当たると区別がつきにくいんだけど、それでも際立つ存在感で、CDでは難しすぎて(わたしの頭の問題だけどw)よくわからなかった部分がパフォーマンスだとすっと心に響いてきて、渾身て感じのメッセージだった。リフターを駆けあがって行くと光の筋が次第にしげちゃんへ到達していくのも感動したし、渇望するように扉を叩いて道を切り開いたら、弧を描いたように見えるもうひとつのリフターへと虹を渡るように移って旗を手にする光景も感動的で。何かを求める時に受ける痛みとか困難を打ち破って手に入れた人の神々しさをまとって旗を掲げるしげちゃんが、ドラクロワ民衆を導く自由の女神に見えた。んでその時、虹って自由の象徴でもあったんだっけ・・って思い出して鳥肌立ったよ。目の前で壮大な物語を見ていたような感動でもう初見であやめのとりこ。大好き。耳で聴いた時も絵画的なものが頭に浮かんだけど、まさか実際も絵画的なものを目にするなんて。そしてやっとゴッホのあやめググったよ(遅)。星月夜を実際に見た時狂気を感じたのだけど、こんなに優しい絵もあったのね。さすがだわしげちゃん。そしてすっかりあやめ廃人のわたし・・・(これでも短くまとめたの・・)

やっぱりみんなあやめ担

名古屋のMCかな?他の3人もあやめを話題にしていてみんなあやめがお気に入りなんだなって思ったけれど、まさか3人あやめが見られるなんて・・!もうほんとにあやめリスペクト感が漂ってて、みんなあやめが好きっていうのが伝わってくるパフォーマンスだった。しげちゃんだとポエトリーリーディングなんだけど、ますださんだとかっこいいラップになっているところとか世界観は少し違っていたけど、3人あやめも素敵だったなあ。ジュニアくん達の臨機応変な対応にも感動(爆笑しながらのw)したし、てごますの歌声がすごく綺麗に響いてるのもちょっとうるっときてしまったよ。最後に旗を振るところで、ゆうやがエアで振って「はっ!」って言ったのがしぬほどかわいかった。まあ、やり終えた後のしげちゃんの対応が大人で更に良かったのだけど。ぜひ映像化してもう一度見させて・・!!(切望)
で、そんなにみんなしげちゃんの作る楽曲が好きなんだったら、次回からはソロはしげちゃんの作った曲で4人がそれぞれ好きなようにアレンジしてパフォーマンスすればいいと思うの。音源は4人一緒のソロw それぞれどんな世界観にするか楽しみじゃない?だ、だめかな・・

しげちゃん

今回のツアーでわたしの中で評価を一番上げたのがしげちゃんでした。きっと、他の多くの人もそうだと思ってます。それは歌唱力であったりパフォーマンス力であったりトーク力であったりと色々あるんだけど、オーラスのカーテンコールでの行動が本当にかっこよかった。泣いているゆうやを支え、バクステに来た時に指をそっと唇に当てただけでその意思を会場に伝え、会場も即座にその意思を理解して静まるっていう、あの空間を支配していたしげちゃん。OPで「旗」を手にしていた暗示に鳥肌が。4人で初めてのライブの秩父宮では「抱き付いていい?」って甘えてたしげちゃんが、周りを引っ張って行く存在になっていたことへの感謝とか感激とかいろんな感情をひっくるめて、本当に大好き。泣いてるこやてごにまっすーと共に「出るぞ」って促してくれたのも知って尚更そのかっこよさにみんな惚れちゃうよ。なのにさらっと「過去は参考にするもの」だなんて。ビズといいすることといいかっこよすぎるよーーー!!そしてシゲ美のうざかわいさねw生徒会の会計あたりに立候補しておくれ(そうすれば来期も監査役で残れるぞ) しげちゃんの湿原(沼じゃないの。緑が生え茂った湿原)にハマったツアーだったなー・・・

まっすー

いつだってライブのことを考えてくれてるのは知っていたけど、衣装の他にSilent Loveの振付けにも協力してたり、埋め込み式のリフターを提案したりと今になって知ったことが多くてその才能と熱意にひたすら感謝。ありがとう・・・。そして今回のツアーでは歌唱力に目を見張ったよ。歌が上手なのは百も承知だけど、今回の声の届き方響き方はまっすーの歌声の周波数が変わった?って思わず考えてしまったほど。FOREVER MINEが一番心に響いたのが音響が悪いって言われるドームってなにごと・・ますださんの夢の場所だったからそこで一番響く周波数に合わせたの?ってくらいにFOREVER MINEが素晴らしかった。「集大成」って印象が。その他の曲でもソロ部分の他にコーラス・上ハモ・下ハモの全てに胸を掴まれるような感覚がしたよ。・・で、ここまで歌唱力について述べてきたんですが、ゆうやソロをシャッフルして(Qの影響w)ますださんに歌っていただきたい・・。ゆうやはフェミニンな要素もあるため(そこがまたいいんだけど)、おっすー丸出しのアイムカミングを見てみたいのです。NEVERLANDで疫病でも流行ったのかってほど倒れる人しんじゃう人続出だろうけど・・。EMMAのちゅー音、「BLACK FIRE」の一言やバンビーナのセリフでオタクをさりげなく堕としにかかったり、Silent Loveのラップや振付けでハマって抜け出せないオタクを作ったりと相変わらず息を吸うように女を堕としているますださんですが、今考えれば、OPで刀を構えているしぬほどかっこいいお姿は容赦なくオタクをころしにかかる予告だったのね・・と噛み締めております。なのにドームに立てることをずっと変わらずに感謝してくれるとこが泣けるくらい母性本能をくすぐってまた堕ちるオタク・・(無限まっすーループ) ゆうやが泣いた時のお兄ちゃん感もひたすら感謝してます。

小山さん

スタイルの良さがすごく印象に残りました。うちわのスンてエピとそれに続く「この曲で盛り上がっていくぞー」もすごく楽しかった。webも更新してくださるとうれしい。

ジュニアくん

NEWSについてくれてありがとう。ライブが素敵だったのもジュニアくん達がいてくれたからこそ。ダンススキルの高さもかわいさも臨機応変な対応も全てすごいなとしか。あ、ゆうやにちゅーしたのは大河くんともうひとりはどなたなんだろ。この時の3人が保存したいくらいまるっとかわいかった。

てごます

名古屋でゆうやが差し出した腕にネバーバンドを4つも付けてあげたり、付けた後にこっちの方がいいってバランスを良くしてあげたり。広島ではゆうやがまっすーを驚かせて「えーーーん。こわかったよーーーー」ってまっすーが泣いたりとてごますの絡みにはほんと萌える。そしてふいに聴けたあやめのてごますのハーモニーでさえも愛おしい感情が。ドーム1日目にまっすーが泣いた時はゆうやは泣かずに支え、オーラスでゆうやが泣いた時はまっすーが「出るぞ」って引っ張り出してくれた光景を見ててごます愛に涙。まっすーが泣いてる時はゆうやは泣かないで、ゆうやが泣いてる時はまっすーは泣かないっていう支え合う関係がほんとに好き。てごますのツアーで「音楽」を知ってファンの耳が良くなったし、ファンの合唱ですらハモリを要求して教えてくれたてごます先生のおかげで、NEWSのライブでの合唱も上手な気がする。てごますの歌声もまた聴きたいな。

ゆうや

いつだって完璧すぎる歌声とパフォとファンサ。その歌声にはいつだってうっとりさせられたし、ほんとにライブが好きなんだなってのいうのが伝わってこちらもすごくハッピーな気分にさせてもらってた。EMMAでジャケットを掛ける時にひとりだけ両手で掛けてる不器用さにも萌えたり。ソロの色っぽい表情も素敵だったのだけど、あんなに激しくポーズや振付け(ざっくり言うと体位ですね)を変えても乱れることのないその艶やかな歌声に感動。Brightestの「now dance」や「last dance」の声、NYAROの「終わるのやだよー」、Silent Loveのアウトロの切なくてきれいなフェイク、歌声以外にも感動するところは今回もたくさんあって。だけどツアー途中から瓦解するんじゃないかってくらい色んなことが立て続けに起きてゆうや大丈夫かな?NEWS大丈夫かな?って心配したりもしたんだけど(ごめんねでもちょっとこちらも胸がざわついちゃうのもあったよ)、ちゃんとファンに向き合ってNEVERLANDで夢を見させてくれてた姿は素敵だったなあ。オーラスで普段は泣かないゆうやが号泣してステージに戻ってきた時は胸が痛くなるほどで、大丈夫だよみんな味方だからってこっちも号泣してた。ゆうやが泣いちゃったときの3人のお兄ちゃん感にも号泣。ていうか、いつも強気でNEWSを引っ張ってくれてるゆうやに対して、オタク達がそんなお兄ちゃん感を共有しちゃうほどの末っ子感を出してしまうくらい無防備だったゆうや。ファンの声や歌声でこらえきれなくなっちゃったんだろうけど、それだけ背負ってたものの大きさに心が痛くなったよ。ビズといい歌唱力といい頭の回転の速さといい運動神経の良さといい品の良さといい完璧なのに(まだ語り尽くせてないけど)、なぜかちょっと残念なところがある絶妙のバランスに魅かれて飽きることなくずっとファンでいたけれど、そんな無防備なゆうや見てたら抜け出せないに決まってるじゃん。いいよいいよきっとこの先の余生もてご担でいるよ・・なんでそんなに危ういのも魅力なんだよう・・稀有すぎるアイドルだよ・・これがゆうやの魅力のひとつでもあるのかな。ごくごくたまに泣くほどのことが起こってしまったら、オタク達もメンバーみたいなお兄ちゃん感全開でゆうやを守らなきゃ!って思っちゃうっていう。でもできたらもうこんな想いはお互い抱きたくないってのも本音。ゆうやならベストの結果を出してくれてファンを幸せにしてくれるからその心配はしていないけど、いつも顔を上げて笑っていられるといいなあと思います。SNS嫌ってた割に結構楽しんでたところもかわいいなあって思ったけど怖さもいやってほど知っただろうからもう大丈夫だよね・・

NEVERLAND雑感

NEVERLANDへの招待状と扉を開ける鍵をもらって、ファンがとにかく楽しめるような仕掛けを沢山してもらってNEWSの愛を感じた夢の国。なのに7つのエレメントだけでなくて、パンドラの箱が開いてしまったようにいろんな疑念とかまで生まれてしまって、ちょちょ!夢の国でしょ?なんで神話まで入ってくるの?神話はあやめのイリスだけでいいんだけど!!って戸惑うこともあったけど。パンドラの箱って何個あるんだよって思う日もあったけど。(わたしが騒いだのはますださんの美的だったけどw次は「自宅公開ってこれが正解」みたいな扉を開けるのは大賛成) 結局箱の中に最後に残っていたのはNEWSのファンへの愛とか信頼だったように思うNEWSのNEVERLAND。
去年のQUARTETTOで「4」にこだわって「4」人でやっていくことの自信を確立したように思えたから、今年は自由なテーマでライブができるっていう中で持ってきたのがNEVERLAND。NEWSが夢の国にファンを招待して幸せな時間を過ごさせてくれるっていう、結局ファンへの愛を第一に考えたライブだったなんて。どんだけ愛されてるんだNEWSファン・・。いつもライブはファンが楽しんでくれるのを第一に考えてつくりあげてくれてるのは分かっているけど、これほどコンセプトにこだわって「NEWSの夢の国」を築いてくれたことに涙が出る。ほんとに愛に溢れたNEVERLANDだったよ・・。まだまだ抜け出せないし、ずっとあの幸せな空間にい続けている錯覚があるけれど、それだけ素敵だった時間だからこのままでいいかな、と。そして、今回はNEWSからの愛だけでなくて、ファンからの愛も届けられたのかなってオーラスのカーテンコールでの自然発生的な合唱を思い出してる。愛に溢れてて夢みたいだったNEVERLANDの後のカーテンコールっていう現実が一番愛に溢れていたその事実に、やっぱりNEWSって最高だなあ素敵だなあってそればかり想い出してるよ。すっかりNEVERLAND廃人だけど、追加曲のANTHEMを聴いた時に、いつか駆け上がっててっぺんを取ろうねって思った気持ちも胸に毎日を過ごしていくよ。本当に素敵なNEWSのNEVERLANDをありがとう。

ライブの終わりにはバルーンが降りてきてメインステのモニターも歯車がかちっと合って、会場に最初入ってきた時に見ていた空間になるからああ終わっちゃったんだ・・ってその時は実感するんだけど、始まる前と一緒だからその光景を目にしてるとまたNEVERLANDが始まるんじゃないかって思ってもしまったのよね・・「NEVERLANDは永遠に続く」って言葉通りに。ずっと抜け出せない、夢のような空間だった上にこんな演出されたらNEVERLANDロスになっちゃうよねw 夢なら目覚めたら忘れちゃうけど、この夢みたいなNEWSのNEVERLANDは実際に体験したことなんだもんね。ほんと罪作りなほどかっこよすぎる4人だよ・・
老後に読み返す楽しみのための覚書きみたいな文章だけど、NEVERLANDが好きすぎてこんなに長くなっちゃったw 最後まで読んでくださった方ありがとうございました。

NEVERLANDは愛の国だった〜東京ドームオーラスその2

じゃにwebでの4人の言葉にNEVERLANDを思い出してまたうるっとしながら続きを。記憶力低下+芸術センスなしのおばちゃんの勝手な解釈です。

構成とか

OPとそれに続くパフォーマンスの後、North Gate「光」・East Gate「水」・West Gate「音」・South Gate「炎」の4つのエリアで紡がれていくNEWSのNEVERLAND。それぞれのエリアの案内人はメンバーで、光はしげちゃん・水は小山さん・音はますださん・炎はゆうやが務めて各自のソロから始まるそのエリアの世界観が見事だったなあ・・。そしてOPで見た火・水・音・光が4人と共にそのまま物語の要となってることとGateがNEWSになってることへの鳥肌。かっこいい・・ほんと、このNEVERLANDへ引き込んで離さない力って秀逸だったと思う。だからいまだにロスというかNEVERLAND廃人になっているんだけど・・廃人といいつつ、その余韻も幸せでしかたないんだけどね。
あ。前の記事でしげちゃんのフラッグは勝利等を告げるシンボルって書いたけど(旗はあやめの印象も強いから)、NEVERLAND王国の国旗でもあるのかな(突然)。どちらにしても「何かを伝える」シンボルを手にするしげちゃんの「静」がすごく素敵だったなあって(だってあの大きな旗がぶれずにきれいなままをキープして持っていられるって・・)(そしてまさか最後の最後に私たちに意思を伝えてくれるのがしげちゃんだなんてこの時には想像もしてなかった・・)
何から何まで緻密に作りこまれていて、ストリーミングの彼がダンスをレクチャーしてくれた時はお久しぶり!!!だからツアー直前までのストリーミングだったのね!!こっちに出てたなんて〜!って思わず話しかけたくなる衝動に。(レクチャーでは当時よりおしゃれだなーって思ったんだけど、それともゲートの説明してる時の彼がストリーミングの彼なのかな?老化で記憶力なくてw)この彼、NYAROでも踊っててすごい働き者だったw 鍵といいこんな細かいところといい素敵な仕掛けを随所に見せてもらえてNEWSの愛を感じたよ。ほんとファンは幸せ。NEVERLANDっていう夢の国で夢のような時間を過ごしてる感覚だったけど、更にあのドームのフロートってば!!本家よりもドリーム感ファンタジー感あったのは奇跡のアラサー4人組とジュニアくん達の魔法??
EMMAはその世界観もあってEMMAの衣装そのままでさすがのパフォーマンスだったけど、その後どうするのかな?って思ったらその後のKAGUYAがリフターだったから違和感ないし、恋祭りやD.T.FがNEVERLAND王国のイケメンジゴロ達がはじけて会場と一緒にはしゃぐって感じですごいかわいかったっていう、意外に汎用性の高い衣装っていう発見も。
ますださんソロを聴いて余韻に浸る中、花道をますださんが歩いてきて(ここだけでもかっこいいの)お辞儀してそれからSilent Loveへって流れもすごい好きだったなあ。あのハマってしまってもう戻れない感すごく好きだった。
どのエリアのセトリの流れもすごく緻密で素敵だったんだけど、炎のエリアのセトリがすごいなーって。空前絶後超絶怒涛のセクシーゆうやソロから応援歌の流れ星へが自然ってすごくない??その中にしぬほどかっこよくてかわいくての色んな要素詰め込んでて一体どんな魔法使ったんだろって思うほどのファンへの愛情がさりげなくて泣ける。そのNEVERLANDに入国した最後の曲流れ星が、ドームいっぱいのペンライトの星空の中を星に手を伸ばすように届くようにとリフターで歌う光景が曲のタイトル通りの世界ですごく感動的だったなあ。この流れ星に唱えた願いも叶えてくれそうな気さえしたよ。で、NEVERLANDを出た後のグランドフィナーレのU R not aloneで更に感動するっていう・・(あ、また思い出して涙が)。今回、C&Rも多かったから会場中の一体感も早めに出来ていたような印象だし、声出しの練習にもなってたのかU R not aloneの合唱もすごく大きく響いてて感動(あ、また思い出して涙が)

衣装

すごーーーーーいかっこいいいいい。ますださん天才!(これ語句登録しとこうかな) まずOPのあのかっこよさね。アルバムの印象でてっきり青かと思ったら、赤!(アクセントカラーが) ナポレオンジャケットのようなフロントのちょいAラインの軍服風マントとボトムのバランスがすごい良かった。最初は黒×赤に見えたのが光が当たると玉虫色みたいに色んな色を含んでいるようにきらきらしてる黒に、アクセントの赤。ああああかっこいい。軍服が4人少しずつデザイン違いでメンバーの個性に合っててますださんのメンバー愛を感じたよ。ゆうやはマントの裾のフリンジも赤で他の人より赤多め、フロントがお花みたいな刺繍のダブルボタン(説明力なしw)でかっこいいのにかわいい要素を含んでてすごい似合ってたなあ。しげちゃんはくるみボタンみたいなシングルボタンで裾はフリンジじゃなくてポンポンタッセルの品の良さ、ますださんのはほんと皇帝って感じ(説明雑w)で、てごますとこやしげで腕の紋章が違ってたり、インナーのカフスもそうだけどブーツはタッセルとかが4人全員違ってたりと細部まで凝ってた。このNEVERLANDの魅力に取りつかれたのはここの衣装もあると思うくらい大好き。ジャケットじゃなくてマントだから腕を上げて踊るたびに裏地の赤が見えて、裾もひらりと揺れて上がってその弧の描き方さえすごく綺麗なのもポイント高かったな〜。
光のエリアで4人で着た、きらきら迷彩のセットアップも軍服のテイストが入っててすごくかっこよかったなあ。ワイドパンツのバランスもかっこよかったし。このワイドパンツはアンコールのツアーTシャツとパーカーに合わせてまた着るんだけど、そこでもかっこよかった。よく見たらワイドパンツじゃなくてスリムなパンツに巻き付けてワイドパンツっぽくしてるように見えたから動きやすいのかなって思ったりもしたんだけど。このきらきら迷彩もすごい好きです。炎のエリアで着た甲冑のような革のベストも古代ローマの戦士みたいで、NEVERLAND王国を守る軍人って感じの衣装が多いのも萌えポイントでひたすらかっこよかったなあ(こればっかり)
水のエリアでTシャツに腰巻きシャツにタイトなボトムにブーツインのゆうやが恋を知らない君へを歌い出す姿がかわいかった・・さらっと着てるのにスタイルよく見えるし。なのにTシャツとかわたしでも知ってる人気ブランドなにげに着てるし。ここのますださんのレギンス姿と足首あたりでちょっと見える「ますださんの絶対領域」も素晴らしかった・・そんでパッチワークのコート(どこかのブランドのコレクション?てくらい品と遊び心ある)をかけてNEVERLAND王国のパレードみたいに一瞬で華やかになるのもますださんすげええええって思いました。まる。
Silent Loveからの衣装もすごくお気に入り。NEVERLAND王国の貴公子だよ・・道ならぬ恋をしてる貴公子だよ・・。ゆうやの胸元にリボン付けた人は誰ですの?呼んでちょうだい!!天才!!!って叫びたくなった、ゆうやが黒のロングシャツにボレロみたいなシルエットのボーダー柄のベスト着てピンクのパンツがちょこっと覗いてるコーデが発狂しそうになるくらい素敵だった。お袖もふわっと広がってて*1ものすごくかわいい・・さすが相方のますださん、ゆうやのいいとこ全部出してる・・(涙) ますださんの衣装の袖に「NEVERLAND」って刺繍が入ってるのを見ても涙。例えばベストの背中のリボンの紐とかしげちゃんのアシンメトリーなシャツの裾とか衣装のどこかしらが揺れているのが、Silent Loveの振付けとぴったりハマってて素敵だったなあ・・そういえばこのエリアは揺れる感じの振付け多いかも。
毎回毎回ますださんのメンバー愛ライブ愛を感じる素敵な衣装が楽しみ。音楽祭とかでまた今回の衣装のどれかが見られるのかな。それもほんと楽しみ。部屋着も普段着もよそ行きもワンピのオシャレ度ゼロのおばさんでも感動できる衣装を作れるってほんとすごいと思うの。
・・・あやめとかメンバーについて語りたいのにまたまた長くなりそうだからこのへんで(まとめられない・・

*1:なんていう名前かわからないけど、食事するとき汚れちゃいそうにてろんてなってる流行り袖

NEVERLANDは愛の国だった〜東京ドームオーラス

色んな要素を含んでた夢のように素敵なNEVERLANDは、結局愛に溢れた国だったことに気づいてまだ抜け切れないでいます。いいよねしげちゃんがNEVERLANDの入口はあっても出口はないからって言ってくれたから。ってことで勝手な解釈のネタバレはじまりはじまり〜。

演出

もう会場入った瞬間からメインステの舞台セットと客席に浮かぶバルーンがNEVERLANDの世界にいざなってくれてたよね。そしてセンステには鍵・・ストリーミングの彼もまさかの再会でダンスを教えてくれて「ネバーランドの旅はネバーランドツアーへ続く!」のナレーション通りで(このナレーション思い出すと♪ダッダッダッ「レミヒヤ」ダッダッダッ「アイムカミン」♪までセットで脳内再生されるんだけど)感動。鏡に映ってるような反転してる時計(ダリの記憶の固執みたいに少し歪んでる)やバルーンが天井へ上がっていく様子*1見てそろそろだなってどきどき。このどきどき感もいいのよ〜。
OPはもうほんとに見事!!!アルバムのDVD映像からヨーロッパの駅(はりぽたのキングスクロス駅の9と3/4番線みたいな雰囲気)に変わって列車が出てきて、これからNEVERLANDへ連れてってくれるんだ・・ってわくわくしてたらセンステを取り囲むように列車が止まって。その中央から上がってくる4人・・もうあまりのかっこよさに悲鳴。あの「きゃーーー!!!!」は登場の声援<<<<かっこよすぎての悲鳴だと思う。それも衣装は赤で来たかーー!!!てっきり青かと思ったらーーー!!!ますださんてば天才!!て瞬時に頭を巡ったよ。NEVERLAND王国を守る近衛兵(オスカル大好き世代w)みたいで、ヨーマンウォーダーズをスタイリッシュにすごくかっこよくさせたみたいにファッションに疎いおばちゃんのわたしには見えた。そして4人それぞれ手にしている物が違って、小山さんはワンド(杖)、ますださんはソード(剣)。タロットが流行った世代なんで他のふたりもタロット絡みかなって思ったら違ってゆうやはトーチ(火)、しげちゃんはフラッグ。これがまた誰が決めたのこれを持つのを!!天才!!ってくらいぴったり似合ってた。
タロットではワンドはこれから始まる冒険への情熱とか新しい物事の始まりを表してて、ソードは正義や強い精神力、試練を乗り越えたり痛みを引き受ける強さとパワーを持っているからほんと似合ってるなあって。両手に剣(ていうか日本刀?)をふりかざすますださんかっこよかったなあ。それ以上に剣を置いたあとの「七色の喝采はネバーランパーレーーイ」のかっこよさは息が止まるくらいだったけど*2。なんならころされてもいいかなってちょっと思ったくらいw ますださんの前髪はこの時のために伸ばしておいでだったのね・・って思うくらいかっこよかった。
ゆうやが火っていうのはもうほんとにこれ以外ないってくらいぴったりだった。武器としても情熱の象徴としても生活の要としても重要な火を担っていて、トーチは「闇を照らす」「周りや世の中を明るくする」ってシンボルだからゆうやにぴったりで見た瞬間かっこいいいいいいって発狂しそうなくらいだった。ゆうやはますださんとは逆に前髪を上げていてその対比も素敵だったなあ。綺麗なお顔を存分に拝ませていただきました。
そしてしげちゃんのフラッグ。スタイルいいから肩に置いても大きな旗の形が綺麗にそのまま生きてるんだよね。凛とした姿勢が勝利等を告げる大切な存在なのを感じさせたし。最終的なキーマンて言うのかな?小山さん→てごます→しげちゃんの順で物語を象徴してるような感じがしたんだよね。
まだまだOP語りは終わらないw 火と水が共存してる信じられないような不思議な空間と、光や音とひたすらかっこいい4人・・・。これがNEVERLANDなんだってこれから始まる物語にぞくぞくしたよね・・・ライブって元々非日常を楽しむものだけど、ファンタジーの世界に連れてきてもらった錯覚さえして、本当に胸をぐっと掴まれる空間だった。
メインステ→センステ→バクステを繋ぐ縦の花道もすごく良かった。OPの後のアン・ドゥ・トロワの後ろステップで進むこととか、縦花道全体を使ったジュニアくん達とのパフォーマンスとかすごく素敵だったし、ドームで“NEVERLAND”って花道に描かれてるのに気付いてうるっとしたな。全部素敵だったけど特にお気に入りの演出は
Brightest:タイトル通り光の洪水の中で歌い踊る4人がほんとに眩しかった。この時の衣装も素敵だったし(衣装は別の項目で上げられたらいいな)。ソロのフリーダンスみたいな部分も、ライトをバックにシルエットで踊ってる間奏もすごくスタイリッシュで素敵だったんだけど、シルエットのダンスが見事なくらい揃ってて見惚れてたら、NEWSじゃなくてジュニアくんでNEWSは別の場所に移動してたっていう・・え?え?イリュージョン??って仕掛けにびっくり。NEVERLANDはとにかく楽しませてくれるよ。ゆうやの♪ベイビイ♪の言い方がすごい好きだった(ちょっと鋭め)。てごますの最後の♪you are my brightest♪もキラキラと優しくて大好物だったなあ。
D.T.Fとかtouchとか:縦花道全体を使ったジュニアくん達とのわちゃわちゃもかわいかったし、お世話係のジュニアくんがゆうやを正しい立ち位置へ導いてくれる様子もかわいかった。暴走しがちな先輩を温かく誘導してくれるジュニアくん達ありがとう・・
ORIHIME:ジュニアくんが織姫と彦星を演じ、他の子達は万華鏡をくるくる回した時に広がる光景のような踊りをしてるのが神秘的で綺麗だったなあ。最後、アリーナでは織姫と彦星を天の川が分かつようにセンステが上がって逢えなくなってしまうのだけど、ドームではふたりが別れることなく手を取って寄り添うラストだったんだよね。ちゃんとハッピーエンドになって泣きそうだった。ほぼジュニアくんの感想だけど、ほんと素敵だったのよ〜。ありがとう。
Silent Love:大人の恋のダンスが色っぽくてやるせなさとか切なさとかも全て抱き合わせた結果がただただひたすらにかっこよくて痺れるという結果に。道ならぬ恋なのにどろどろしてないでかっこいいのはNEWSの奇跡。
ミステリア:自分の影(歌詞でいう俺の化身や狂気の化身のような)(ジュニアくん)にいつしか支配されてしまいそうな文字通りミステリアスで幻想的な世界観がクールでかっこよくて、ドームではこの後にBYAKUYAが追加されるんだけど、自分の影のように蠢いていたのがそのままBYAKUYAではダークで邪悪な存在へと移行して物語の展開がスムーズな上、最後にその黒い影たちが滅びる(銃声?みたいなので倒れるの)っていう世界観が見事だったなあ。
BLACK FIRE:かっっっっっっっっっこいいいいいいいいいいいいいいいい
サマラバ:このブログでも以前、ライブでそのかわいさに倒れたいって書いたけど、予想以上のかわいさにぶっ倒れたよ・・。それもこの追加曲を初めて知ったのが誕生日の広島っていうサプライズプレゼント。モンキーダンスも渚のシンドバッドみたいな(古っw)クロールする振付けもひたすらかわいかった・・・ビズ最高のしげちゃんのモンキーダンスがしぬほどかわいかった・・キャラメルビーチで戯れるアラサー4人のかわいさは正義であり奇跡。見たかった願いが叶った感謝をどこへ伝えたら。

構成とか衣装とかメンバーそれぞれとかも書きたいのにこんなに長くなっちゃた・・(頭よくない人ってまとめられないよね・・)一旦ここまで。

*1:これはアリーナ。ドームではす上手と下手に回収されてた

*2:広島の記事で言ってたのはここ

「NEVERLANDは永遠に続く」〜6/11東京ドームオーラス公演

NEVERLAND最高!!NEWS最高!!!大好き!!!

ずっとずっとこのままNEVERLANDの住人になりたい・・!って思ったほど素敵だったライブ。でも、それよりも素敵な現実がまた目の前にあって、明日からの毎日も受け止められる勇気と優しさとそして幸せももらった気分。感動しすぎてまだふわふわしてますが、感想を勢いで書きます。ネタバレの部分は後日にでも(できるんかなw)。とりあえずその「目の前に起こった現実」を忘れないうちに・・(あくまでわたしの記憶なんで間違っているかもですが)
ファンに向ける笑顔のかわいさをいじられたゆうやだけど、時折どこかに力が入ってるのかな?って思うような表情をしている時があって(でも美しい。ひたすら美しい)、フルスイングの時に少し泣きそうなゆうやと優しく見つめているようなますださんを見ててごます愛にちょっと胸が熱くなったりしていたのだけど。最後の“NEVERLANDを出た後の曲”U R not aloneを歌うゆうやが明らかに泣きそうだったし、会場の合唱を聴く表情に胸を掴まれるような思いさえしていた。泣くのをこらえてるのがすごく伝わりながら、落ちサビのソロではこらえきれずに泣き顔で歌っていて(でも力強かった)、最後の挨拶が*1「ここ数週間珍しくどん底に落ちましたけど、俺のモチベーションはみんなの笑顔です。いつまでもついてきてください」「ありがとう」
そしてライブが終わった後のNEWSコール。こんなに大きな声でNEWSを求めるのを初めて聞いたかもしれないっていうほど会場中が一体化してた中、まずしげちゃんが出てきて歓声が上がって。それからフードかぶって下向いてタオルを顔に当てているゆうやをますださんが肩を抱くように連れてきてあげて。タオルで顔を覆って泣きじゃくってて、それも号泣してるのが一目でわかるほどのゆうやの姿だった。しげちゃんに肩を抱かれて誘導してもらうように一緒にメインステからバクステへの花道を歩いてる間もずっとタオルを顔から離せなくて・・こんなになるほどにゆうやが背負ってきたものの大きさに想いを馳せたら、よく押し潰されないで気を張ってツアーをやり遂げて笑顔でファンサもしてくれてたなあってこっちも号泣。バクステでタオルを外して4人でマイクなしの生声で「ありがとうございました」って言ってくれた後にお辞儀をしてくれたんだけど、ゆうやがずっと腰を折ったままだと思ったらそのまま崩れるようにしてまたタオルを顔に当てて。確かこの時もしげちゃんに支えてもらいながらメインステに戻って行ってた。そんな時に会場からU R not aloneの合唱。その光景に感動してまたこっちも号泣。メインステに戻った4人は確か手を繋ぎながら*2お辞儀をして本当にそこでNEVERLANDの幕を下ろして、会場が拍手でそれに応えた・・っていうエピローグだった。ゆうやがドームのことを「奇跡の場所」って言ってたけど、NEVERLANDの物語みたいだけれど現実に起こってることを目にして、ほんとにゆうやの言う通り奇跡の場所だったのかなってその空間を共有できたのを幸せに思った。
NEWSはこの歌を歌うとき私たちに「ひとりじゃない」ってずっと力強く伝えてくれてた。でも、NEWSにとってもこの歌は「ひとりじゃない」って背中を押してもらえる歌だったんだなあって、やっとこの日理解できた。そして、私たちが歌うことで何かNEWSに伝えられたものがあったのなら、私たちはすごく幸せだと思う。
NEVERLANDはかっこよくて素敵で夢のような世界だったけれど、現実に戻っても一貫して伝えてくれていたのは
「あなたはひとりじゃない」
っていうNEWSはいつでも寄り添っていてくれるメッセージだったのかもしれない。だからこそ「NEVERLANDは永遠に続く」ってナレーションだったのかも。そんな幸せなNEWSファンは、NEWSに誇りだと思ってもらえるようなファンでいたいと心から願うよ。本当に素敵なツアーと幸せをありがとう。いつでも私たちファンはNEWSの味方でいます。

*1:記憶力の問題によりニュアンスです

*2:号泣してたから記憶違いかも

誕生日にNEVERLANDへ〜6/4広島2日目1部・2部

かっこよかったかわいかった楽しかった少し切なかった誕生日のNEVERLAND(えwそんだけ?って語彙力で申し訳ないけど)。ライブに参加できるなんて何よりのプレゼント(涙)。アリーナラストを誕生日で迎えられてよかった。本当は予定日はしげちゃんのお誕生日あたりだったらしいけど*1この日に産まれてよかった。いつものようにネタバレなしのざっくり感想を(細かくないのは記憶力のせいもあるけどw)

ますださん

かっこよかった(こればっかり)。顔にはらっとかかるゆるいウェーブの髪が更にかっこよさを倍増してた。オープニングは自担さまロックオンなので全体像と自担さまの往復なのだけど、とあるシーンでモニターのますださんを見たらしぬほどかっこよくて、このまま魔法をかけられたいいっそのこと呪いでもいいとか思うほど超絶かっこよかった。2部でも見逃さないようにして予想通りしぼう(まだオープニング)。そんで2部は更に色気を増してたから1部と2部の間に何があったの?質問する男性よ、質問しておくれ…って密かに祈ってたけど質問は出なかった…
教えてーーあの色気ましましの秘密をーー!!!
て、いうか同じお誕生日の男性もいて勝手に仲間意識。質問もかわいすぎたしお誕生日にミラクルだし日頃からいいひとなんだろうな・・って我が身を振り返って反省w
歌声に関してだけど1部のFOREVER MINEでいきなり涙が出て自分でもびっくり。なんなのあの包容力と完成度。どこを取っても完璧としか言いようがなかった。余裕というか余白があるのに伝えきれてるというか。もちろんその他の曲のソロ部分もうっとりする歌声だったけれど、下ハモにもぞくっときました。
なのに某曲でもじもじ触り始めて(どこをw)そのまま振付けするから多分会場にいた全員心臓止まったよ。何があったのーーー!!!2部もどきどきしながら見ちゃったじゃんwほんとに一体何があったのーーー!!!
おしーーえてーますだーーさんーーー!!
アルムのもみの木に訊きたいよ・・こんなとこでもどきどきさせるますださんさすがだわ・・

しげちゃん

相変わらずのあやめ担ですが。相変わらず素敵なあやめの世界観に加えてしげちゃんの声に張りが出ていて、広島のあやめも素敵でした。2部では最初少ししげちゃんの声量が勝っているような印象だったのだけど、すぐにバランスが良くなったような気がします。歌唱力も上がったし修正能力もあるしなにより表情での表現力のすごさに感服。長い前髪から覗く瞳も麗しゅうございました。アンクレットも色っぽかった。なのになのにMCでのいじられ役的確なツッコミ役の見事さよ・・そしてシゲ美も登場wwシゲ美は美人なのにうざかわいいww学級委員の他に誰もやる人いないからって文化祭実行委員とかもやってそうなシゲ美wwああかわいい・・・

ゆうや

美的の夏メイクしてもらった?って思うほど美人だったゆうや。夜中にサッカー見てたって言ってたけど、わたしもホテルで見てたから勝手におソロ気分w ふいに起きちゃったからだけど、日テレじゃないんだ・・って思ったよ。ゆうやソロは相変わらずの高いキーもきれいに出ていてほれぼれ。名古屋ほどフェミニンではないけれど、やっぱり一番色気を感じるのはソロを歌い終わって次の曲で洋服を脱ぐとき←だって一番素が出てて男っぽいんだもん
2部は時折切なそうな悲しそうな顔をするゆうやが気になって。サッカー見てたから睡眠不足って言ってたけど、1部と2部の間に寝られなかったのかな?とか思うレベルじゃなくて、美人さんだけに余計に憂いのある表情が印象に残っちゃって。知りたいけどアルムのもみの木には訊けないよ・・。最後の挨拶の「俺こんなだからみんなのこと不安にさせちゃうこともあるかもしれないけど、みんなが求めてくれる限りアイドル手越祐也を貫くから、これからもついてきてください」にちょっと安心はしたのだけど。最後の曲でますださんが崩れるように歌ってて、しげちゃんが名古屋の借りを返すようにひとり歌声が響いてて、切なそうな顔をしているゆうやがいて・・心の中に芽生えてしまった心配ごとが明日のドームオーラスで杞憂だったって笑えますように。

明日はNEVERLAND最終日。新年明けてすぐに嬉しいお知らせをしてもらった素敵なツアーのラスト。しげちゃんの言う通り入り口はあっても出口のないNEVERLANDの幸せな空間がいつまでも続きますように。

*1:フミヤのお誕生日でもあるので何で早く産まれてきちゃったんだろうって思うこともあったけど

NEVERLANDの鍵の向こうには〜5/14名古屋1部

いざNEVERLANDに初入国してきました!もう本当に素敵だった。泣けるほど素敵だった。マツエクでハエ取り草みたいになった目で泣いてました。今更ながらネタバレにならない感想をざっくりと。
会場に入った瞬間、これから始まるNEVERLANDの世界に期待しかない空間にため息。そしたら
かっこいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!!
ってオープニングで魂抜けた。なんなのあの登場のかっこよさ・・・!そして衣装!!!そうきたか・・・ますださん天才・・・!!!
ますださんは、そのかっこよさの他にすごくよく通るきれいな歌声にびっくり。以前から優しく広がる声だしもちろん歌もすごくじょうずなんだけど、なんていうか光の筋が真っ直ぐに届くような凛としたイメージの声の通り方になってた。すごくきれいだなっていう印象。そんな声で歌うソロのFOREVER MINEも、CDだとすごく誠実に歌っていて幸福感に溢れている印象が、ライブだともっと優しくて切ないくらいの幸福感で立ちすくんで聴き入ってしまう以外術がなかったよ、、、なのになのにオスの声も出すんだぜ・・容赦なく堕としにかかるんだぜ・・・JKの娘に美的渡していいかまだ迷ってるんだぜ・・R18のお写真なのかギリシャ彫刻みたいな芸術作品なのかで母は迷っているのだよ・・貴久・・恐ろしい子・・!(月影先生風に)
ゆうやソロは、そのタイトルを囁くのは見ているファンだけでなくてゆうやもなのねっていう何だか得した気分になりました。もちろん予想通りNEVERLAND(ある意味w)へ連れて行ってくれますが、ぶれることなく響く歌声の艶やかさが一番の感動ポイントでした。ソロ中は表情がフェミニンで美しかったため、男らしさに一番ぞくっときたのが次の曲の歌い出しだったっていうことも加えておきます。
しげちゃんソロのあやめはもうもう圧巻! 圧巻以外の言葉が見つからない。あやめ廃人になりそうだよ・・。パフォーマンスを観たらもっと歌詞の言葉がクリアに入ってきて胸を打ったとでもいうか。しげちゃんの描く世界は今年も素敵でした。声が出ないって言われるまでほんとにわからなかった。初めてなので比較はできないのだけど、逆にこの歌のメッセージが魂の叫びの様に感じられたのはそのせい?って思うくらいにしか。もちろん他の歌も上手だな〜・・ってうっとりしました。
最後の曲で「しげの分まで歌お!」って言うゆうやと、その通りに一生懸命歌う会場と(歌声きれいだったよね)、泣くしげちゃんと。夢のように素敵だったNEVERLANDの世界と、それよりも優しさに溢れている素敵なそんな現実を目の当たりにしてわたしも泣いていました。その光景は、しげちゃんの「NEVERLANDの入り口はあっても出口はありません」の言葉通り、ライブが終わってもずっと幸せなNEVERLANDにいられる感じが本当にして、また幸せの上書きをしてもらったなあって。本当に本当に素敵なNEWSのNEVERLANDでした。初めて参加した復活コンの「Never Ending Wonderful Story」から「美しい恋」を経験して今回の「NEVERLAND」へっていう筋書きも素敵な物語みたいに感じたし。


この公演の後少しざわざわしていたのだけど、アンチは気にしないって言ってる強いゆうやがファンに誤解されたり離れたりされるのはものすごく心配してるっていうのがわかってかわいいなあっていう結論に。でもやっぱり言わせてもらえるなら
じゃにーずは写真禁止でしょ!めっ!(あれwデジャヴw)
危機管理もきちんとしてね。 かな。
次回は広島。誕生日にNEVERLANDへ行けるなんて更に楽しみ。

NEVERLANDへの鍵を手に入れましたの

ちみこいのにひたすらかっこいいNEWSが作ってくれた鍵も複数手に入れて、パネル展の鍵も開けて(素敵すぎて卒倒しましたよ、、、)アルバムも聴きこんでNEVERLANDに行ける準備をしております(マツエクの予約日もカレンダーとにらめっこしながらいつ行こうか考慮中。今回も食虫植物みたいな目になる日も近い・・)。アルバムに封入されていた招待状の暗号も解読したときは涙まで、、、ファン愛されすぎ(涙) わたくしのNEVERLAND初入国は来月なんだけどツアーも無事に始まって本当に楽しみ。
何故か今回、SNSでネタバレ容認に向いていたので不安だったのだけど。アルバム曲はやる前提だから、曲名とざっくりした感想(かっこよかったー!とか)は呟いてもいいと思ってはいるんだけど、セトリ以外なら流してよくね?みたいな風潮になってたので演出とかも流れるのかなーって心配していたら、メンバーがネタバレ禁止令を発令してくれたようで。ありがたいです。ネタバレ知ってても楽しめるライブなんだろうなーって信頼はしてるけど、初見の驚きってのも好きだし貴重なので←だってもう一通り経験してきた年齢だからこれ初めてってのがこの先多分ないw 何よりメンバーが嫌がることはしたくないってのもあるけど。
1曲1曲もすごく素敵なのだけど、聴き終わった後に壮大な物語を読み終えたような印象を受けたアルバム。そんな素敵なアルバムの何曲かの感想をおばさま目線でざっくりと。ツアー始まってるのにやっとアルバムの感想って自分でもとろいなーって思うけどww

NEVERLAND

アルバムのテーマがファンタジーって聞いていたからディズニーとかのかわいい系を思い描いていたら、かっこよすぎて腰抜けた曲。こうゆう予想の裏切り方大好きです。大人のファンタジーがアルバムのテーマなのをこれ1曲で表現してるし、なによりこれから開かれるNEVERLANDの世界にわくわくする表題曲。特にサビの“SOUND, with the LOVE・・”から始まる一文が、サビの最初と最後でリズムは同じなのに音程が違うところがお気に入り。サビの最初は高揚感があるのに、サビの最後は低くてずっと同じ音(最後のDANCEの一音だけ半音上がってるってのも好みのポイント)を繰り返してるのがたまらなくぞくぞくする。わたしにはボレロのリズム音みたいな印象。2番のAメロとBメロの間にボレロ風の方を挟んでぞくぞくどきどきわくわく感をたたみかけるワザもすごいとしか。子供の声も入ってるから優しさとか愛もアルバムに期待できるし。ボレロ風のリズムがわたしの動悸と一体化しているような錯覚さえして、これから始まる世界が楽しみすぎて1曲目ですでにしにそうに。ライブではどきどきしすぎてわたくし不整脈起こしそうだけど、このリズム通りにどきどきできるように動悸を整えなきゃ。でもきっとオープニングからどきどきしすぎるんだろうなあ・・・仕方ないよねかっこいいんだもん。

BLACK FIRE

かっこいいいいいいいいいい!!!!!!のひとこと。歌い始めのてごしさんの声とピアノだけで心を持っていかれ、しげちゃんで放心状態に。かっこよすぎるNEWSを早く見たい・・・

U R not alone

しげちゃんにNEVERLANDから出た後の曲、って説明を受けて更に泣いた素敵な曲。夢のようなNEVERLANDを出て現実に戻った後でも、NEWSの歌声が寄り添っていてくれるから幸せでいられるのを実感する歌。切ない日々もNEWSの歌声で乗り越えられるような自信をもらえる気がする。ライブで号泣するだろうな・・ウォータープルーフの化粧品買っておかないと・・・

I'm coming

ロックでなんちゃらボイス・・?ロックといえばシェケナベイベーくらいしか知識がないおばさんゆえ、どんな楽曲になるのか想像がつかなかったのだけど。I'm comingも最初オールドブラックジョーの方を思い出しました・・あ、そちらなのですね・・・。はからずも英語の復習ができた歌詞は直接すぎる表現も多かったのだけど、実際にてごしさんの歌声を聴いたら、扇情的だけれどそれを上回る上品でさえある艶のある(でもロックな)歌声に惚れ惚れしました。歌声だけで別のNEVERLANDへ導いているてごしさんスバラ。さすがの歌声です。ライブではNEVERLANDどころかあの世にいかせるおつもりではないだろうかと想像しています。

あやめ

浮遊感のあるメロディーとシゲアキ先生ならではの言葉づかい(言葉遊び?)が耳に心地良いのに、なぜかすごく中毒性のある楽曲。耳からの情報しかないのになぜか絵画のような風景が頭に思い浮かんでしまうシゲアキ先生マジック。澄んだ川に色彩がぱっきりした絵の具がそれぞれの色を主張しながらも隣り合う色との輪郭がきれいに溶け合ってるような映像、みたいな感じなんだけど(絵の具の形と色はmarimekkoの花みたいな感じ)。菖蒲園で見た光景が、水を張った上に菖蒲が咲いてたからその記憶が残ってるのかなあ。最初にタイトルを知った時は神話のイリスが題材なのかなって思ったら、もっと壮大なテーマだったのね。それまでの浮遊感ある雰囲気がコーダでは力強く響いて、凛として咲く菖蒲や大空を架ける虹を彷彿とさせた後の「虹を歩いてく」の歌声にああまたシゲアキ先生にやられた…って感じなのだけど、ライブではどんなアプローチをしてくれるんだろう。前回の星の王子さまも秀逸だったので期待しかないのです。

FOREVER MINE

山下達郎さんのカバーで、東京タワーの主題歌だと知ってああ!あれなのね!!って思い出した曲*1。そんな有名な曲をカバーするのは難しいだろうなって思いながらも、水曜歌謡祭でますださんの歌声で聴きたかった曲を予想以上の仕上がりで披露して感動させてくれた過去があるから、期待や安心もしていたのだけど。本当に予想以上の素敵な仕上がりに感動。何の小手先も使わず「今の増田貴久の歌声」だけで勝負している分、真っ直ぐに心に響く。達郎さんの「永遠の愛の静寂へ」は、大人の恋愛の果てとも言うべき重みと究極の終焉さえ思わせたのだけど、まっすーの「永遠の愛の静寂へ」はこれから続いていく永遠の愛を誓っているように感じられて、幸福感に溢れているように思う。その上での「FOEVER MINE」が優しく響いて胸を打つ。その余韻がたまらなくいいのよー! それにしてもますださんの音域って今どのくらいあるのかな。さあ♪のA♭が余裕を持って出てるのがすごいなって思うんだけど。この曲はますださんのアの段の優しい広がりを存分に堪能できるし、今回それに加えて「静寂へ」等のエの段の抜き方の素晴らしさと甘い余韻を知ったよ・・・どれだけまたファンを増やしたんだますださん・・・ライブでますださんに堕ちないように気を付けます。「堕ちて行こう僕と」って言われちゃうけど。

以上、NEWSが好きなおばさまの感想でした。NEVERLANDを実際に早く体験したいな〜

*1:ラストシーンで東京タワーじゃなくエッフェル塔かいって当時つっこんでごめんなさい